.NET勉強会/ヒーロー島#25で@hr_saoさんがVirtualBoxでWindows 8 Developer Previewをいれていたので試してみました。
入れた環境は、ThinkPad X61、メモリ8GBとなってます。
ダウンロード元:http://www.oracle.com/technetwork/server-storage/virtualbox/overview/index.html
インストールは非常に素直に進み、最後に「VirtualBoxのマネージャーを自動起動します。
[新規]ボタンをクリックしてVMを作ります。
OSタイプにすでにWindows 8があります。
推奨メモリは1.5GBのようです。
仮想マシンではおなじみの仮想ハードディスクを作成します。「起動ディスク」とか「新規ハードディスク」とかのところにも「仮想」ってつけないとちょっとドキッってしますね。
形式が選べるのでHyper-Vでも馴染みのあるVHD形式でやってみましょう。
ディスク量を少しでも減らしたいので可変ディスクにしときましょう。
とりあえず10GBほど確保と思っていましたがインストールし始めたら12GBは必要だよとおこられるのでちゃんと20GBにしときましょう。
最終的な設定はこんな感じです。
[Create]ボタンをクリックするとあっというまに完成です。
Windows 8 Developer Preview 開発ツール付 x64のISOイメージをマウントするために[設定]-[ストレージ]でIDEコントローラに割り当てられているCD-ROMをいったん削除してからISOイメージをマウントします。
ISOマウントが完了したのでVMを起動してみましょう。
キーボードをVMのウィンドウの外に出すためのダイアログが表示されますので「左Ctrl」キーと覚えておきましょう。
インストール画面でましたー。
インストールすすんでまーす。
無事起動しました。さおさんありがとー。