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2010年1月28日

先日は、勉強会にご参加いただき、ありがとうございました。当日、言い忘れていたことなどを補足します。


IRC で、「イノシシを食べたら」という発言がございました。え~っとですね、私が知っている限り、イノシシを、勝手に「殺す」ことが出来ないのです。また、罠を仕掛けることも、できません。

セッション中、「2メートルくらいの柵なら、鹿は飛び越えてしまう。」という話をしました。そこで網を張ったわけですが、もしこの網に、鹿が角を絡ませていた場合。この鹿を、勝手に殺すことは出来ません。たぶん。つまり、“猟”とみなされるかどうか、というところなんです。猟とみなされるような行為は、勝手に出来ないので、この場合は「餓死するまで待つ」か、「猟が出来る人を連れてくる」ということになります、たぶん。え?「逃がしてやる」がないって?近づいたら蹴られるじゃないですか。

猟とみなされなければ殺してしまっても、それは「不可抗力」なので、大丈夫です。自動車で道に出てきた鹿やイノシシをはねてしまうのは、「事故」扱いになります。この場合、「死骸は自分で処分しろ」と言われるそうです(経験者からのまた聞き)。

ただ、そうして「死骸」を手に入れても、そこから食べるまでが、また大変で。まず、血抜きをしなければなりません。昔、肉屋の店頭で、フォークリフトに吊られたイノシシを見ました。血抜きが済んだら、次は皮を剥ぎます。この作業も、また面倒です。私はやったことがないけど、猟をしていた叔父から、「小さいのでええのに、でっかいのがかかっとった。面倒やから(一番美味いところ以外は)捨てといたった」と聞いたことがあります。そんなわけで、「イノシシを(獲って)食べる」というのは、不可能に近いです。


借りている畑が60坪(約200平方メートル)だという話をしました。最近のマンションで、「広い」と言われているところでも100~120平方メートル(ベランダ、玄関含む)です。また、都市部でカーポート付きで売られている建て売り住宅が、やはり100平方メートルくらいです。「市街地の住宅2軒分の広さ」になります。「という安さなので、是非、特に小さいお子さんをお持ちのご家族、引っ越してきてください!」と言うのを、忘れていました。


「キュウリは?」と聞かれました。キュウリはですね、真っ直ぐにするのが難しいのですよ。店で売っているのは真っ直ぐですよね。あれは、ビニールパイプの中に入れて、真っ直ぐに育てています。何故真っ直ぐにするか。箱の中にきれいに収まるから。また、切るときにも、真っ直ぐな方が切りやすいですからね。


番外。ちゅきさん、「クロノス 大阪」で検索すれば、bing でもちゃんとトップに出ますよ。「新大阪」が余分でしたね。

posted @ 22:39 | Feedback (3)
 

100以上200以下・・・これ、100と200は、含まれるのでしょうか。

100を超えて200に達しない・・・これだと、100と200が含まれないと、まず伝わるでしょう。

100から200の間・・・これ、さっぱりわかりません。含んでも含まなくても良さそうです。

一般的に、「以上」「以下」の場合、その数を含むと理解されるようです。そして、「未満」の場合は含まない、と。

“以”には、「…を用いて。…によって。」(明鏡国語辞典)という意味がありますから、「用いるのだから含んでいる」、という理解なのでしょうか。

ところが、「以外」というと、どうなるでしょう?「10未満の数で、14を割りきれる、7以外の数は?」と問われると、答えは7を含みません。これは、「用いたものを外す」のような意味合いになるのでしょうか。


ややこしやー、ややこしや

posted @ 22:37 | Feedback (0)
 

質問しない新人と質問されない上司の悪いところ(恋愛感情で仕事はできるか?)より:

◆ググるの禁止令を出されたら?

 会社にある書物をかたっぱしから読んで、わからなかったら聞きに行く。

 聞きに行く際には質問リストをつくって、簡潔にまとめておく。

さらにネタもと→ググるな危険(プログラマで、生きている)

ウェブ コミュニティーに投げられる質問を読んでいて、よく思います。「まとめてよ」と。そういえば、こんなこともありましたっけ。

【急募】VC++2005でActiveXコントロールの作成方法をご教示願います。(MSDN Forum)より:

こういう尋ね方をすればよかったのではないかと思いました。

  • したことが書いてある。
  • 困っていることがはっきりしている。
  • 尋ねたいことがピンポイントではっきりしている。


(削除されていますが、「そこまでまとめる時間がもったいない」と返答があった)

過去、2~3回書いたような気がしますが、対面して尋ねることと、掲示板で尋ねることには、決定的な違いがいくつかあります。

同じ時間、同じ情報を持っているわけではない、というところです。

同じ会社、同じ部署、同じプロジェクトを担当している人同士など、共通の基盤がある人であれば、省略しても、補ってもらえることがあります。しかし、ネットワークの向こうにいる人にとっては、仕事やプロジェクトの知識が同じであるわけではありません。特に、省略形は、違う意味である可能性さえあります。

こういった違いは、質問者があらかじめ埋めておかないと、「これはどういう意味?」「こっちは?」「あれは?」と、認識を合わせることに時間を取られてしまうことになります。

急いでいるから聞いたつもりが、意識あわせをするのに時間を取られる。これは、とっても時間の無駄ではないでしょうか。

posted @ 22:36 | Feedback (6)
 

阿久根市長「腐った枝、刈らないと」 障害者の記述巡り(朝日新聞社)より:

「この間の障害者の件で、差別と言われるが、ああいう視点は私にはわからない。命は一つだと思っている。人間も動物も地球も。そういう感覚がある。なんでああいう言い方するのか。考えていくと、みなさんは生と死をわけている。今までたくさんの人が生まれて死んだおかげでみなさんがいる。みなさんもいずれ死ぬ。死と生が一体」

「社会は木を育てるようにしないといけない。木の枝の先くされば切り落とす。そうしないといけない。全体として活力ある状態に。ゆうべ、日テレで『アラームにかこまれた命』というのをやっていた。NICUで未熟児で障害児が生まれてしまった。それをどんなことしても生かす医療システムがある。のどにも胃にも穴をあけて、24時間見張る。栄養はチューブで入れる。そこで2年間。病院の扱いがひどくて、お母さんが家につれて帰る。お母さんは眠れない。2年半も。そういうことやっていいのか。それを止めるのは殺人となる。私のところに今回の件でメールがきた。こういう状態の人から。疲れて寝てしまった間に死んでしまったと。そういうのがけっこうある」

 「要は、社会をつくるということは、命の部分にふみこまないと駄目。表現としてきびしいが刈り込む作業しないと全体が死ぬ。壊死(えし)した足は切り取らないと。それで全体を生き残らせる。誰も踏み込まないから、命が失われつつある。それが今の政治、社会の現実。情緒で社会をつくることはできない」

微妙な部分なんで、踏み込んで良いのか。。。

日本国憲法を読んでみた。第3章第11条に、こうある。
国民は、すべての基本的人権の享有を妨げられない。この憲法が国民に保障する基本的人権は、侵すことのできない永久の権利として、現在及び将来の国民に与へられる。

これは、よく取り上げられる。しかし、第12条は、どうだろう?
この憲法が国民に保障する自由及び権利は、国民の不断の努力によつて、これを保持しなければならない。又、国民は、これを濫用してはならないのであつて、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任を負ふ。

何度読んでも、こう書いてある。この権利は、国民の不断の努力によって保持しなければならない。国民は、これを濫用してはならない。国民は、常に公共の福祉のためにこれを利用する責任がある。

大事なので、もう一度書く。国民に与えられている自由と権利は、国民の努力よって保持されなければならない。濫用してはならず、公共の福祉のために利用する責任を負う。

続いて13条には、こうある。
すべて国民は、個人として尊重される。生命、自由及び幸福追求に対する国民の権利については、公共の福祉に反しない限り、立法その他の国政の上で、最大の尊重を必要とする。

よく読んで欲しい。国民の権利は、「公共の福祉に反しない限り」という但し書きが付いて、最大限に尊重される。すなわち、個人の権利より公共の福祉が優先されると、日本国憲法は定めている、といえる。

そうであるなら。“公共の福祉”とはなんだろう?「福祉」は、「国家によって国民に等しく保障されるべき安定した生活および社会環境。(明鏡国語辞典)」だそうだ。「国家によって保障される」のだそうだ。だとすると、保障される前提として、国家、または地域社会が存在していなければならない。

では。国家または地域社会の存続と、個人の権利。どちらが優先されるのだろうか。

そのように考えると、ブログ市長の言葉は、「個人の権利を守るために、市政の存続を優先します」と、当たり前のことを言っているのではなかろうか。言葉の選び方は、悪いかもしれないけど。

posted @ 22:34 | Feedback (5)

2010年1月14日

Windows 7 で、Windows Sidebar Gadget の「サイドバー」がなくなるという変更は気がついていましたが、英語しかない資料を見ると、他にも変更点があるようです。


まず、ガジェットを表示させている sidebar.exe が、Vista では複数起動していましたが、Windows 7 では単一のインスタンスになります。このインスタンスは、デスクトップにガジェットが表示される、ガジェット ピッカーが表示されるといったことで起動されます。また、ガジェットが表示されていない状態でガジェット ピッカーが表示され、ガジェットが追加されずにガジェット ピッカーが閉じられると、自動的に終了します。もちろん、デスクトップ上の最後のガジェットが終了したときも、自動で終了します。

デバッグ用のオプションが追加されました。[HKEY_CURRENT_USER\Software\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Sidebar]レジストリ エントリにアクセスします。値「ShowScriptErrors = dword:00000001」を追加します。すると、実行時にスクリプト エラーが表示されるようになります。

セキュリティ上の重要な変更はありません。セキュリティ要件については「Inspect Your Gadget」を参考にして、あなたのガジェットを確認してください。

高 DPI 環境への対応がされました。マニフェストの <host> 要素に、true/false (default) の2値をとる、<autoscaleDPI> 要素が追加されました。この要素が true に設定されていると、Internet Explorer の Zoom 機能が有効になります。Zoom 機能はテキストとイメージを、現在のアカウントに適用されている DPI に応じてスケーリングします。false または <autoscaleDPI> 要素が設定されていない場合、Zoom 機能は適用されません。

Windows Shell API に、IDesktopGadget インターフェイスが追加されました。このインターフェイスは、Windows 7 においてインストールされているガジェットをプログラムから追加できるようにする RunGadget メソッドを公開します。このメソッドは、アプリケーションのインストール プロセスから、ガジェットをパッケージの一部としてインストールすることをサポートします。しかし、アプリケーションはユーザーの許可なく RunGadget を実行するべきではありません。また、UI では「いいえ(ガジェットをインストールしない)」をデフォルトとするべきです。

Windows 7 では、ガジェットを格納するサイドバーがなくなったため、OnDock, OnUndock イベントが発生しません。ただし、後方互換性のため、同じイベントを発生させるボタンが追加されています。

Windows 7 での、OnDock, OnUndock における状態遷移は、スムーズに行われます。System.Gadget.beginTransition および System.Gadget.endTransition メソッドの呼び出しは無視されます。

Windows 7 では、System.Shell.knownFolderPath メソッドは KNOWNFOLDERID GUID を受け入れます。

posted @ 22:26 | Feedback (0)

2010年1月13日

ある日、息子が突然質問してきた。
ユン「なぁ、お父さん。エックスとエーって、なに?」

唐突にこんな聞き方をされても困る。「エックス」は「X」なのか?それとも「仮面ライダー エックス」なのか?まぁ、「エー」があるから、それはないか。

これは、ベネッセの、この広告が元になっています。最初の方に「(x-a)2」というのが映っているわけですが、これです。

本当なら、その単語が出てきた文脈を尋ね、自分と相手の土俵を合わせなければならないということを教えるのですが、今回はベネッセの CM がふっと出てきたので、そのまま答えます。
「ああ、ユンよ。それは、教えられへんわ。」
ユン「えー?なんで?」
「そうやなぁ。この後5年生や6年生になったらな、例えば、『鶴と亀があわせて10匹います。鶴と亀の足を合わせると、32本あります。鶴と亀は、それぞれ何匹いるでしょう?』っていう問題が出るねん。」
ユン「え?鶴と亀が10匹で、足が32本?!・・・そんなん計算できひんやん。」
「そうか?」
ユン「いや、ちょっと待ってよ。鶴と亀が10匹やろ。亀が10匹やったら、亀の足が4本で、40本。亀が9匹やったら、鶴の足が2本やから、4*9+2=36+2で38。鶴が2匹やったら、4*8+2*2=32+4=36…2本ずつ減ってる!!」
「うん、そうやな、そうやってわかるな(くっそー、こいつ、俺より頭やらかいやん!)。他にも何種類かあるんやな。もし、ここで x が何か、どうやって使うかを教えてしもうたら、今考えたような事を考えんようになってまうやろ。でもな、知っとうことも大事やけど、知っとう事をどうやって使うかって事も、大事やねん。それが“考える”っていうことやな。もしここで教えてしもうたら、“考える”ことをせんようになってしまう。だから、今は教えられん。」
母ちゃん「ユン。計算問題の中に、四角のある問題があったやろ?“3×□=15”みたいなの。あの四角のことや」


さすが母ちゃん。。。


その後、ドツボにはまるユンと父ちゃん。話がどう転んだのか忘れたが、「虚数って何?」にまで進んだ。
「それも教えられへん。それがわかるために必要なことを知ってないから。例えばマイナスの数や。」
ユン「そんなん知っとうわ!」
「そうかなぁ?ほな、-1掛ける-1は、なんぼ?」
ユン「え?えーっと、マイナス1やから、、、マイナス1やろ?!」
「違うんやなぁ。な、マイナスのかけ算を知ってへんやろ」

ここで、“スーパー辞書”(広辞苑)や電卓を持ち出すユン。
ユン「えっと、、、実数でないなんとか(複素)数?実数って何?」
ユン「あれ?マイナスって、どうやったら入力できるん?」
「な?わからんことばっかりやろ。順番やねん、順番。順番に知っていかんと、わからへんねん。だから、今は“嘘の数”って事だけでええねん。」

posted @ 0:48 | Feedback (5)
 

先日、ふと思い立って、息子に聞いてみた。

「ユンちゃんよ。木の板に、一桁の数字を書いて、カレンダーみたいに今日の日付を作るとします。3日は単に“3”とだけ書くとしたら、木の板は最低何枚必要でしょう?」
ユン「それって、(店の名前)においてある、サイコロみたいなヤツか?」
「そうやな。そんなヤツや」


私が考えていた数える方法と違っていて、面白いと思ったので、いったいどれくらいの「答えを出す方法があるのか」、ここで尋ねてみようと思います。

コメントなりトラックバックで、あなたの考えた「答えを出す(計算する)方法」を、お教えください。ちなみに答えは23のはず。

posted @ 0:32 | Feedback (8)