わんくま勉強会では必要なものを勉強会セットとしてカバン1つにパッキングして運搬しています。
今日は、どのようにパッキングしているかをご紹介しましょう。
1.電源ケーブル層
カバンの一番最下層は電源ケーブル層です。電源ケーブルをクッションとしてパッキングしている機器への衝撃を和らげられたらなー。
2.ThinkPad R61e層
第2層にはThinkPadを入れます。このThinkPadでust中継のカメラ接続、Limechatによる外部モニタ(#2モニタ)へのログ表示用の機器として活用しています。このThinkPadだけはルータに有線接続しています。
3.薄型プロジェクタ層
プレゼン用のメインプロジェクタである薄型プロジェクタを格納します。
4.高さがあるもの層
- 左上:HDDビデオカメラ
- 右上:LimeChatログ表示用(LTタイマ用)プロジェクタ
- 左下:受付で使うコインカウンタ
- 右下:クッションとしてタオル類
5.表層
表層はスケッチブック。タイムキーパーが使うスケッチブックです。残り時間などが書いてあります。
共通チラシなどは、この表層の上に置くようになります。
6.蓋側内部網
電源ケーブル、ホイッスル、各種ドライバCDなどは網に格納します。
7.蓋側チャック内
受付で使うマジックや封筒などを入れておきます。名札に入れる名前を書く名刺大の紙もここに入ってます。
8.外側大チャック
名簿やオレンジ名札用台紙(これをカットしています)などをいれています。
9.外側小チャック
名札セットを入れます。名札を書く紙は中の蓋側チャックの中にあります。
10.完成!