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勉強を登頂に例えるならば

元ネタ→プログラミングの学習法について


引用開始

登山家には、ただひたすら登り頂上に辿りついて、それで満足して終わる人と
山を登るのが好きで、一歩一歩楽しみながら登り、頂上に達しても、また次の山に登ろうとする人の
2種類居るそうです。
(植村直己の本だったかな?に、こんな感じで書いてありました。)

ぜひ後者で居てください。
分からない事を訊くことは良い事だと思いますが、答えよりも大切な物もあります。

引用終了


後者の方が、より色々なものを目にする可能性がありますが、ある事を実現するのに自分の足で登るわけですから、前者でも後者でも登山という意味では貴賎はなく、それは人それぞれなのではないかと思いました。

好ましくない例を登頂で例えるならば、頂上に立つことだけが目的で「ヘリコプターで頂上に降り立つ」とかそういった感じではないでしょうか。そうなると、もはや登山ではないですしね。

それでも問題解決できればいいんじゃないか?という意見もあるかも知れませんし、実際そういった感じの質疑応答が掲示板で繰り広げられるときもあります。

でも、ヘリが上昇できない高さへの登頂せざるを得なくなったときはどうするのでしょうか。ヘリではムリと分かったときには、それまでコツコツと自分の足で登山していた人との経験値の差は歴然であり、今更、自分の足で登るのはムリなんて事になりかねません。

つまり、ちゃんと自分の足で登っていた人とは長い目で見れば到達点は自ずと違ってしまうという事であり、勉強や開発時の疑問の調べ方でも同じ事が言えると思うのです。

投稿日時 : 2008年6月16日 10:12

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# re: 勉強を登頂に例えるならば 2008/06/16 10:57 ネタ好き未記入

あくまでも極めて個人的ケースですが、私の場合は知的好奇心任せです。この行為は登山と言うよりも散歩って感じですw

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