NHKオンデマンドにて、テストの花道 第49回「暗記するチカラ」を見まして、その中で、バラを漢字で簡単に書ける方法を紹介しておりました。
ベンブメンバーも説明を聞く前は、誰も書けなかったですが、説明を聞いた後は全員書けるようになりました。
昔のコマーシャルでも、安田成美さんが「バラって漢字で書ける?」っていうのありましたね。結構、今でもネタ的な話題として出てくることがあります。
早速、説明していきます。
先ずはバラの「バ」という漢字ですが、下図を見てください。
バラなので、草冠は上に付くのは分かるかと思います。その中身なんですが、土に2つの人が挟まって回るとなっております。
分かりやすくいいかえれば、バラが咲いた花壇を2人の男女が回ってデートしているイメージを想像してみてください。
そうすれば、バラの「薔(バ)」の字が書けるようになるはずです。

次はバラの「ラ」という漢字ですが、下図を見ると微妙の「微」という字に似ております。微妙が書ければ、もう書けたも当然です。
「微」と「薇」の違いですが、2点違います。先ずバラなので、草冠が上に付きます。もう1つ違うところは、山の下に線が一つ付きます。
いかがでしたでしょうか?
この説明で、あなたはもう「薔薇」という漢字が書けるようになりましたよね。