Mr.Tです、こんにちは。
私は既婚者です。ええ、嫁さんがいます。
まさるさんのエントリ、「生まれました」を読んで、私も数年前のことを思い出しました。
最初の子供が生まれたころです。
それは、デスマーチの真っ只中。
経験があればわかってもらえるが、そのときは切実に睡眠時間が欲しい。
そんな、中での話しです。
オレが疲れ果てて寝ていると、なんだか知らないけど起こされる。夜中だったり、明け方だったりする。
そのときは、どうやって起こされるか、というと
- 声をかける
- 体を揺さぶられる
- 鼻をつままれる
- 顔をつねられる
- アタマをぎゅーぎゅーと押される
- 布団ごと蹴りが入る
番号が大きくなるほど、ダメージはでかいです。
嫁:「起きて、アンタ」
オレ:「....ンガ?」
起きると、子供が泣いている。
嫁:「ミルクつくって(怒)」
意味不明な言葉とは思わないで欲しい。
世の男性は、そういうときは、ものもいわず、ブチギレてはいけない。
もそもそと起き上がって、ミルクのための準備をするのだ。
子供も産めない男が、そういう肩代わりをしないで、なんの男ぞ。
ミルクをつくったら、子供に飲ませて、やれやれと寝てはいられない。
子供は、そのまま起きている場合もある。
こういうケースには、他にもバリエーションはあったりした。
嫁:「新しいオムツをだしてきて(怒)」
嫁:「オムツ換えて(怒)」
そりゃそうだ。オムツを替えるときは、人手があると楽だし。
嫁:「トイレいきたいから、子供見といて(怒)」
これも仕方がない。トイレだってゆっくり入りたいときもある。
子供を泣きっぱなしにするわけにもいかないので、オレが面倒を見る。当然だ。
嫁:「眠いから、子供の面倒見て(怒)」
...嫁だって眠い。
特に嫁は、眠りが浅い方だ。夫婦たるもの、相手を互いに助け合って
いかないといけない。
うん。
嫁:「しんどいから、アタシの相手して(怒)」
...。
......まあ、嫁の相手をする時間がないのは確かだ。
デスマーチだろうが、なんだろうが、嫁と子供は、待ってくれない。
嫁だって、さびしいだろう。話相手だって、欲しいときがある。
...少し待って欲しいけど。
嫁:「アタシがしんどいのに、寝るな(怒)」
...。
......。
.........。
安西...先生...orz