Windows のパーティションをどう切り分けるか? なる話題が最近スラドで挙がっておりました。私は以下のように分けています。
Windows のパーティションの切り分け方
- C: ・・・ Windows のシステム ファイルのみ (チューニング以外では触らない)
- D: ・・・ Program Files のみ (データは入れない)
- E: ・・・ Data (データだけを入れる)
- F: ・・・ (Backup など大きな容量を入れるためにたまに用意する)
- Q: ・・・ CD/DVD ドライブ
各ドライブの容量はマシンの使用用途や Windows のバージョンによって異なりますが、最終的に C: は 1GB 程度が余る程度。D: は任意。残りは E: という感じにしております。C: について Windows 2000 では 2GB でした。XP では 4GB 程度にしていますが、Visual Studio などを入れることを想定すると C: は 8GB くらいあった方が良いです。
ちなみに市販品に多い 1 パーティション構成ですと、Windows の再インストールをする時にデータの退避がつらいですから、Windows システム ドライブとデータは切り分けることをお勧めします。また Norton Ghost などで C: と D: のバックアップを取っておくと容量が小さいので、5 分程度で復旧でき非常に楽です。
皆さんはどういう構成にしていますか?