たとえ火の中……何かが違う<おい
これの続き。
まずはポケモンリストからポケモンマスターを作るわけなんだけれど、これはそう大変じゃない。知る人は知っているのですが、このポケモンたちは元々図鑑用に番号管理されていて、それらを流用すれば簡単に作成できちゃうのです。
本来は分類のためのマスターなので、種類やわざ、特性などについても列が必要ですが、まずは簡易版?ということで番号と名前だけのマスターを作ります。利用用途は依頼ポケモンの所だけだしね。
列 | 内容 | タイプ |
PNO | ポケモン図鑑番号 | smallint |
PNAME | ポケモンの名前 | varchar(50) |
まぁデザインはこうかな? これにあわせて、SQL-Server Management Service を起動して、新規データベース「Pokemon」を作成、

新規テーブル「pMaster」をさっきのデザインで作り、PNOで主キーを設定しておきます。
「テーブルを開く」メニューからこのテーブルのデータ(空)を表示しておきます。
ポケモンリストを入手し、まずはEXCELでポケモン番号と名前だけのリストを作成、列をドン、とコピーして、さっきのデータリストに貼り付けると……
できあがり。デオキシスまで入ってますね、このリスト(笑) 全386匹、Getだぜ!
ちなみに、ポケモン図鑑の一番は、ピカチュウではありません、フシギダネです(おい)