むりせず♪なまけず? ~ぷろくらすてぃねいたーの言い訳雑記~

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リンパ癌 その後

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数ヶ月前に亡くなりました。
四十九日も終わり、やっと書けるような気にもなってきました。

余命宣告時期を数カ月過ぎての最期でした。

そう聞くと多くの方が「頑張ったんだ。」と、思われるかもしれません。

しかし、それは本人にとっては「頑張り」とはほど遠く、不本意とさえいえる「永らえ」だったと思います。

テレビや雑誌で見聞きするものかるすると、遥かに想像を絶する壮絶な最期だったそうです。
とてもその状況を描写をする気にはなれません。

最後の数カ月は苦しみ抜いて苦しみ抜いて苦しみ抜いた壮絶なものだったそうです。
「いっそのこと、殺してほしい。」とまで言っていたそうです。

「痛みはコントロールできる。」ということを聞いたことがありますが、それは全くのウソか、もしくは「コントロールできるけど、その腕を持つ医者は少ない。」のどちらかだと思います。

意識があるときは痛みで苦しみ、麻薬を使えば意識が飛ぶという状態だったそうです。

「尊厳死」なんて、命を粗末にしていると今までは思っていましたが、とんでもない誤解でした。
むしろ逆でした。

私が同じ状況に置かれたら躊躇なく尊厳死を選ぶと本気で思いました。
その方も可能であったらそうしたかったのだと思います。

尊厳死を認めてはじめて末期医療が成り立つのではないかと考えるようになりました。

最期ぐらいは本人のしたいように旅立てるように...
安らかに来世を迎えれるように...

投稿日時 : 2008年10月31日 20:22

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# re: リンパ癌 その後 2008/10/31 21:28 インドリ

何とお声をかけて良いのか分かりません。形と程度は違うものの、私も死と向かい会ってきたので共感できる部分があります。
私の姉は重度の心臓病で、お腹の中に居る時から両親は産まれないだろうと言われてきました。それでも無事出産したのですが、その後も医師から「何時死ぬか分からない状態です。覚悟してください。」と告知され、それでも両親は必死に、毎日高額な医療費を支払いつつ病院へ通っていたそうです。しかし、奇跡ってあるものですね。医学的に説明不可能なのですが、今も姉は生きています。それどころか、不治の病であった心臓病も少し治っているそうです。医師によると、これは奇跡以外のなにものでもないそうです。
私はそういった経緯から、小さい時から両親に「姉を守りなさい」と言われて育ってきました。両親も私に言うべきか悩んだそうですが、悩みぬいた末に私に本当の事を言ったとの事です。
ですか私は、幼い頃から生と死だとか人生とは何かだとか考えて続けてきました。その結果、人生とは「毎日汗を流して働き学び続ける事」だとの考えに至りました。
ですから、痛ましい事でありますが、親戚の方の死を悲嘆で見送るのではなく、その方が最後まで立派に生き抜いた事を誇りに思い見送るのが良いかと思います。
死は物語のように美しくはありませんが、見かけは関係ありません。最後まで必死で生き続けた人は全て立派だと私は考えています。

# re: リンパ癌 その後 2008/11/01 1:34 Ognac

「人の死亡率100% だから、自殺するな」や「死ぬ寸前に幸せだったらOK}という主張もあります、しかし、それらは健常者の意見だと思うのです。
不治の病にかかった人や痴呆の人が死をどのように考えているのかは推測不可能です。
冷たい言い方になりますが、尊厳死云々も残される者の満足度の問題とも言えそうです。
人の親になると、考えるのは、老いたとき痴呆になって子に迷惑をかけるくらいなら、死のほうが良いと考えます。
寝たきりになって子が介護で長期間苦しむことを思えば、アッサリ死ぬ方が短期間の悲しみで済むと考えます。
当事者に自意識が無くなる事態なる前にはっきりさせたい問題でありますが、植物状態でも生きていて欲しい、という家族意識もあります。.....残った家族の思い次第だと思うのです。そこに法律を持ち込むのは如何なものでしょうか。

# re: リンパ癌 その後 2008/11/01 2:15 かたぎり

そうですか、旅立たれたんですね。
「お疲れ様でした、ゆっくり休んでください」と、ふと心の中でお祈りしました。

# re: リンパ癌 その後 2008/11/02 16:34 れい

> 「痛みはコントロールできる。」ということを聞いたことがありますが、それは全くのウソか、もしくは「コントロールできるけど、その腕を持つ医者は少ない。」のどちらかだと思います。

全くの嘘でもないですが、常に真ではないですね。
患者にもよるので。
ですが、(高確率で、という意味で)比較的容易に痛みをとることができます。
アメリカでの報告では、9割とかの確率で無痛にできるとのこと。
まともに勉強してる医師なら、できて当然というレベルです。

日本は伝統的にモルヒネ等の強力な麻酔薬に対する嫌悪感があり、医療関係者の理解も低いので、技術的に弱い分野です。

「腕を持つ医師が少ない」以前に、有効であると認識する医師の数が少ない、という状態です。

医師会も薬学会も、モルヒネ等の麻酔薬に対して普及拡大を図っている最中ですが、全然すすんでいないようです。

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