C/C++ の将来性 の続き
多くの人から指摘されましたが、C/C++ はここ数十年では絶対に無くならないと思います。というのは絶対に必須な用途があるからです。
ただ、現在ではそういった用途以外でも利用されていることが多いのではないでしょうか?
正直、そういった用途では C/C++ の未来は暗いと思います。
C/C++がもたらす問題 こういった問題があるので。
では、C/C++ の未来は暗いか?自分が発言した内容と矛盾しているようですが、一部のできる人にとって道は明るいかもしれません。
利用者は現在より一層減るでしょうけど、C/C++ programmer の価値は一層高まると思います。限定的な用途となりますが、C/C++ の問題点が一般的に認識されればど素人に扱わせるなんてこと無くなるでしょうから。
# 半ば以上、期待が含まれていることは否めませんが。
それから、必要も無いのに C/C++ で coding することもできれば避けるべきではないかと思います。今後一層 C/C++ programmer で問題なく coding できる人は減るでしょうから、保守で問題を生じる可能性がより一層高まると思われます。同時に費用面で問題が生じるでしょうし。
今後一層 C/C++ を扱う開発は減ってくる流れは強ますでしょう。そういう意味では、C/C++ は大衆受けする機能を盛り込むのではなく、一般的な開発者では扱えない機能をどんどん盛り込むことにこそ未来があるんじゃないかと思います。