パソコンの素人と玄人を見分ける方法なんてのがあったので、変形。
「プログラミングの素人と玄人を見分ける方法」
- 一つの関数内に、コードを数百行も書くのは素人。多くても数十行で済ませるのは玄人。何千行でも平気で書くのはギーク。
- オブジェクト指向をまだ理解していないのは素人。何かとオブジェクト指向と言うのは玄人。オブジェクト指向という言葉を一言も発さないのはギーク。
- 一つのプログラミング言語しか使えないのは素人。数十種類のプログラミング言語を使いこなせるのは玄人。プログラミング言語を作るのはギーク。
- 設計を始める前にコードを書き始めるのは素人。設計を行ってからコードを書くのは玄人。設計なんて必要なくて、初っ端からコードを書くのはギーク。
- プログラミング中、頻繁にマウスに手を伸ばすのは素人。殆どマウスに手を伸ばさないのは玄人。全くマウスを使わないので、なんでだろうと思ったら ThinkPad。
- 普通の携帯電話を持っていたら素人。スマートフォンを持っていたら玄人。スマートフォンでプログラミングしていたらギーク。
- 一つのディスプレイでプログラミングしてたら素人。マルチディスプレイでプログラミングしていたら玄人。目を瞑り、瞼の裏にコードが表示されたら重症。
- お気に入りのエディタがないのは素人。お気に入りのエディタを持っているのは玄人。vi と Emacs 以外はカスだと思っていたらギーク。
- 分からない事をインターネットだけで調べようとするのは素人。本でも調べるのは玄人。何も調べないで、trial & error を繰り返すのはギーク。