次期 Visual Studio の名前は、Visual Studio 10 らしい。略称は VS10。
開発コード名は、「Hawaii」だったそうです。
ということで、それらの記事のまとめとポイント抜粋
(ZD Net Japan)今度の 「Visual Studio」では何が登場するか?
http://japan.zdnet.com/sp/feature/07microsoft/story/0,3800083079,20380645,00.htm?ref=rss
2009年または2010年のリリース予定
4つの動き
新しい「Windows Presentation Foundation(WPF)」に基づくテキストエディタ
同スイート全体にさらにWPF的な外観と感覚を取り入れ、さらに「モダン」に
サイズ(コードとデータに関する)をVisual Studio 2008よりも縮小
信頼性の向上、さらにモジュラー化
VS11 or VS10 SP
マクロに使われる「Visual Studio Tools for Applications(VSTA)」に加え、ほかの「エンドユーザー拡張性」の改善
マネッジドコードでさらに多くのアドインを作成する機能
フルなWPFシェル
マルチコアハードウェアの並列フレームワークへの広範なサポート
(IT PRO Windows)Microsoft,開発スイート「Visual Studio」の次版を準備
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/COLUMN/20080922/315208/?ST=win
リリース時期は不明だが,筆者は次期OS「Windows 7」(開発コード名)と同時期の2010年第1四半期とみている。
「Windows Presentation Foundation(WPF)」ベースの新たなエディタとシェルを採用
「Windows Live Search」「同ID」「同Mesh」を統合
「Windows Live Messenger」ベースのチーム・コラボレーション機能を搭載
PDC 2008 で何か発表?
(japan.internet.com)Microsoft、早くも次世代版『Visual Studio 10』に言及
http://japan.internet.com/webtech/20080919/10.html
単なるコード コンパイラからその様相を大きく変え、
Microsoft がここ数年導入してきた多くのパーツやコンポーネントの集まりとなった。
「体験」「顧客」「プラットフォーム」「アーキテクチャ」という4つの主な点を Visual Studio 10 で押し出す計画
アーキテクチャ:『Windows Presentation Foundation』に基づくテキストエディタ
『Managed Extensibility Framework』(MEF)、多言語のサポート
アプリケーションのコンパクト化と高速化
『Visual C++』のパフォーマンス改善、
コンパイラにおける複数モニタやマルチコアといった新技術の活用