Mr.Tです、こんにちは。
ウィルスバスター2008 On Vistaでぶつかった現象です。
環境:Vista Bussiness + ウィルスバスター2008
※迷惑メール対策の機能をONにしてあること
再現手順は、次の通り。
- Windowsメールを起動
- ウィンドウが起動したら、終了
- 再度、Windowsメールを起動
- 起動できない
画面には、起動できないなどのメッセージもでません。
原因はすぐにわかったんですが、絶対おかしいと思う点は、以下のところ。
- Windowsメールを起動すると、迷惑メール対策ツールのCPU使用率が跳ね上がること。
それが、5分ほど維持したりする。
その間、メールの送受信などはしていないのに、である。
起動するたびに、毎回これをやられる。
- Windowsメールを終了させた場合、ウィルス対策機能のタスクが動いていると、Windowsメールの終了をブロックし、
なおかつ、それを知らせているところがない。
そのため、Windowsメールを起動しようとすると、まったく反応がない。
実際のところ、起動できないわけではなく、1)で終了した(ウィンドウは消えている)Windowsメールが、
まだタスク上には残っている。
そのため、再度起動しようとしても、Windowsメールが起動できないように見える。
起動しているかどうか確認するには、タスクマネージャなどで見なくてはならない。
なにより、ウィルスバスター側で通知するようなものがまったくなく、動作的にはWindowsメールが終了したと思われても仕方がない。
探し方がわるかったのかもしれませんが、思ったよりもこの質問がころがってないですが...
http://oshiete1.goo.ne.jp/qa3659364.html
http://oshiete.homes.jp/qa3659364.html
とりあえず、この機能を使用しなければ上記の現象はおきませんでした。
もしくは、Windowsメールをずっと起動しておけばいいのかもしれません。
#それにしても毎回ってのが腹立つ。