6/7(土)の大阪勉強会に参加してきました。とういか話してきました。いい加減なプレゼンでごめんね。PCの使い方下手でごめんね。アンケート見るとみんなやさしいですね。びっくりです。ありがとうございました。
さて、わんくま勉強会でたびたび使ってもらったMISAOを一応きちんと公開しました。いつでもWebからダウンロードできる的な意味で。状況・条件により接続時と切断時・終了時に頻繁に落ちるのでまだまだ修正中です。ソースコードは公開してませんが、直接なんらかの方法で言ってくれればあげます。でもこれまで口頭でこのことは伝えたりしてるけど、わざわざ連絡してきてソースコードほしいって人は、まだ いません。
公開バージョンで、MISAOのメッセージソースに今までのIRC(USTREAM.TV)だけではなくLive MessengerとTwitterを追加しました。一応これで(不安定だけど)、会場からのコメントも可能なところが示せたかな。特にLive Messengerだとプッシュ型でメッセージが来るし、Nintendo DSからもWebページのMessengerを使うと投稿できるはず。プレゼンする人はLive Messengerを立ち上げている必要がありますけどね。あとアカウントも会場で公開。アカウント公開に関してはIM Contorolで匿名にできると思う。ただしIM Contorolを使えるブラウザは限られてくるけど。
今回プレゼンして見えた新しいMISAOの今後として、MISAOサーバーとクライアント。勉強会ではメインのプロジェクタにMISAOのメッセージ表示する以外にサブプロジェクタがあって、そこにIRCのログを表示してます。私のマシンだけLive MessengerとTwitterを有効にしたので、メインのプロジェクタとサブプロジェクタの表示メッセージに差異がでたのね。そこでちらっとIRCの会話で出ていたのだけど、MISAOがサーバーとクライアント両方の役割を持つのはどうかと。MISAO自体が受信したメッセージソースを送信するメッセージソースのひとつとなって、別のMISAOから接続してもらうという。これは、考えもしてなかったので、おもろー。誰が作るのって話しですが。
あと、すごいPCの操作に手間取ってしまいました。ノートPCの画面をミラーしてプロジェクタに表示するのではなくデュアルディスプレイとして設定した(してもらった)のだけど、慣れていないと難しいなぁ。でも、自分が知る情報量が多くなるので(MISAOログを別途ノートPCに表示しておくのを想定)、これは必要。今回、思ったのは、
- プロジェクタはメインディスプレイ。プログラム実行したときノートPCに出ちゃう。あとそうでないとパワーポイントが使いにくい。
- ソースコードはその場で書かない。時間かかる。プロジェクトとコピペ用コードを用意しとけば良いと思った。
- プロジェクタ画面を見て操作は難しいので、プレゼンのノートPC自身にリモートデスクトップかなんかでログインして、セカンダリディスプレイ(ノートPC)から見てメインディスプレイ(プロジェクタ)を操作できるとよさげ。リモートデスクトップは無理そうなんでVNCなんかはできそうかな? こういうことしてる人いた気がする。あとこのときホットキーの問題がある。
というところですかねー。