ゆーちさん、れいさん、えムナウさん、biacさん、シャノンさん、とっちゃんさん、コメントありがとうございます。
まず、本文に突っ込み。
> これは、整数といえど、割り算をすると浮動小数点型に変換されることがあります。
これ、嘘ですね。正解は、こちら→
http://blogs.wankuma.com/hijun/archive/2008/07/07/147810.aspx
C でも、".0" を付けてやらなきゃいけなかったはず。
-----
> lは、LONG の意味だと思います。
最近まで残っていたので、「長い範囲で参照できる」という意味で、long だと思うのですけど、エビデンスが...
> テラ反対派ですw
ん。。。元々は、「変数が意図するものを明示する」で、たとえば「会員氏名」の変数名を「memberName」にするのと、ほぼ同じ理由なんですね。で、C だとこれが、「静的に領域が確保されている」のか、「動的に領域を確保しなければならない」のかによって、扱い方が変わってきますから、言語やコンパイラを含めた開発環境によっては「必要」だと思うのです。
そういう意味で、「型」も「スコープ」も「メモリ内のサイズ」も、意識しなければならないものだったわけで、「他人が使うもの」に対してそれらを明示することは、必要だったかな、と思います。
ただ、どこかで、最初に付けられた意図が勘違いされて伝わってしまっているのですね。それが残念に思います。
-----
> 鵜呑みにしちゃいけないっていうのは
> 鵜呑みにしていいのでしょうか?
そこに突っ込まれるとは、夢にも思っていませんでした(T^T)
あのね、前に、「~だと思う」と書いているのに、「投稿数がすごいからそのまま信じました」という人がいたので、「これ、よくわかりません。いろいろ読んでいるうちに「これかな?」と思った」を、念押ししたですよ。
-----
> t は TCHAR の Tだよ。
> t は Text の T っす。 ( 正確には "generic-Text" 「汎用テキスト」 らしい )
> T と STRは分けてはならず、TSTR で1つと覚えておかねばなりません。
補足どうもです~
-----
> 95で既に意味なくなってます。
> ま、俺がはじめて「ぷるぐらみんぐ」をやったときには、既に過去の遺物でしたけどー。
あんれまぁ、そうでスカイ。。。若いって、いいなぁ...
> 昔はポインタに near と far があったようですね。前者が同セグメント内で、後者が異セグメント間でしたっけ?
それかぁ。その頃は UNIXer だったので、「DOS だと64KB までしか表現できないんだって!」とか、軽く流してました。で、DOS 側のプログラムも作らなければならなくなって、orz あの頃使っていたのは、「ラティス C」だったかなぁ?
-----
> 古い人が来ましたよー
「古い人」いうなぁ(T^T)
> LPTSTR は TCHAR* であって、TCHAR FAR* にはなっていなかったはずです。
ですです。
-----
> でも、 LPCTSTR は型なんで、
あちゃ~。。。覚え間違いですorz
投稿日時 : 2008年7月8日 23:02