20日頃、朝の報道系テレビ番組で、ホストクラブのホワイトデーとか、やっていました。
なんすか、あれ。。。
まぁ、インパクトのあるものだけを選んでいるのでしょうが、強すぎます。
客その1:社長令嬢。昼からドライブデート。そのまま店へ。注文したもの。シャンペンタワー。グラスを積んでタワーを造り、上からシャンペンを注ぐ、と。1本4万円とか8万円とかのシャンペンが10本とか。お代はキャッシュで百ウン万円...
客その2:IT会社社長。バレンタインにウン十万円のボトルを入れて、それのお返しが手作りのクッキー。で、やはりシャンペンタワー。先の社長令嬢より高いシャンペンを注いでおりました。さらに、1本ウン百万円のブランデーだかなんだかを注文。お代はやはりキャッシュで二百ウン万円...
家に、組合からニュースレターが届いておりました。一人あたり4千円前後で賃上げ要求...
いやね、思うですよ。今の日本の、アホみたいな人件費。実は組合が作り上げたものなんじゃないか、と。
この前のわんくま勉強会で、MSDN ライブラリの活用方法の最中、「自分のコストをご存じの方?」と尋ねると、半分ほどもご存じないようでした。
ここでいう「コスト」とは、我々がいただいている「給与」ではありません。我々が単位時間働くことで消費される金額をいっています。コストは給与と等しくありません。なぜなら、コストには働いている人の給与はもちろん、働いていない人=社長や部長といった管理職や事務職の給与、テナントの賃料、厚生年金や健康保険といった社会保険料も含まれているからです。
日本では、なぜか売上高だけが大きく取り上げられる傾向があります。しかし、企業の利益は、確かに売上高に左右されますが、それだけではありません。ここから人件費、保険料、税金などを引き、利益が出てきます。
この利益が、株主に分配されたり、ボーナスとして社員に支給されます。とはいえ、たいていの会社でボーナス積立をしていると思いますが。
我々一般社員の賃金を左右するのは、この利益だと思うのです。利益がいくらあって、従業員が何人いるからどれくらいずつ分配可能かがあって初めて、賃上げ要求ができるのではないでしょうか。組合からのニュースレターには、それがないのよね。
人件費の増加はそのまま製品単価に響きます。日本の物価高は、突っ走った組合の不当な賃上げ要求が招いたものなんじゃないか?そんなことを思ってみたり。
最初に戻って。そのテレビを見ながら、息子がぽつり「これ、な~に?何するところ?」。妻「お友達のいない寂しい人が、お金を払ってお友達ごっこをするところ」。
たった数時間のお友達ごっこに数百万の現金を消費しちゃう社長って、どうよ?いや、ね。酒の味がわかっていて、楽しむのなら、それはそれでいいよ。でも、違うよね。無理矢理飲んで、消費しちゃうことが目的だよね、ホストクラブって。
その無駄に消費したお金、社員に還元してよ。
投稿日時 : 2008年3月27日 22:47