ネタもと:インターフェイスによる継承と抽象化クラスによる継承の使い分け
昔、お客さんのところで使用説明会をするとき、テキトーなデータを入れたスクリーン ショット...たとえば、件名に「ああああああああああ」、住所に「おおおおおおおおおおおおおおおお」...や、実際に動かしてみせるときに項目を「テスト」で埋めたりしていた。このとき、お客さんから「もっと実のあるデータでやってよ」と言われた。内心「んなこと言われても、実際どんな件名や住所があるか、わからへんし...」と思っていたのだが。
いやぁ、お客さんの気持ちが、今わかったよ。
例えば、「あああ」と「いいい」クラスがあり、
メソッドA()とB()は内容も同じ、C()は内容が違う場合、
A()、B()メソッドのみ抽象化クラスとし、C()メソッドはインターフェイス
として、「あああ」、「いいい」クラスはそれぞれを実装すればいいのでしょうか。
今度説明会をしなければいけないような機会があれば、実際にどんなデータが入るのか、事前に調べてからいきます。ありがとうございました。
投稿日時 : 2007年8月31日 21:53