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問題のひとつに、若者の島離れ(過疎化)があり、雇用のない島には大きな問題となっています。
私にも子供がおりますが、「これ」がいずれ島から出てしまうと思うと、今から涙がでてきます。
「魅力ある島づくり」は未来を担う子供たちに大きな勇気と希望を与え、島をいろいろな意味で大きくします。
「そんなこと自分たちの問題なんだから自分で考えなさい」といわれればそれまでですが、皆様のアイディアを隠岐の島民で具現化し、島に住んでいる子供たちから「やっぱり島じゃなくちゃ」といわれ、本土の子供からも「隠岐に住みた~い」「行きた~い」なんていわれるようにしたいものです。

申し訳ないですが、「そんなこと、自分たちの問題なんだから自分たちで考えなさい」と言っちゃう!!

悩んでいるのは、一部の都会を除いて、全国各地ではないでしょうか。

例えば、私が住んでいる姫路市。ちなみに、アクセントは“め”においてください!!

阪神工業地帯の、ギリギリ西の外れに位置しています。

交通の要衝でもあり、江戸時代は中国地方や九州地方の外様大名に対する最前線の防壁でした。廃藩置県が行われた当初は、「姫路県」が設置された時期もあります。

国宝であり、世界文化遺産でもある「姫路城」別名「白鷺城」が有り、武蔵坊弁慶が幼少を過ごした書写山円教寺では、映画「ラスト サムライ」のロケも行われました。

隠岐の島の方々からすれば、都会かもしれません。しかし、やはり過疎や雇用難、高齢化などの問題は、同じようにあります。

私は最近、市の中心部から、郊外へ引っ越しをしました。子供が、「土があるところええ」と言うのが、主な理由のひとつです。

しかし。

3歳、6歳の今は、土があって、緑があって、虫がいることを喜んでいますが、高校生ぐらいになると、「なんでこんななんもないところに引っ越したんよ」と言い出すんじゃないかと、ヒヤヒヤしています。

子供はともかく、大人は不便なんですよね。。。JR の駅までバスで 20 ~ 30 分、大阪まで最速の在来線で 1 時間。

子供会では、地域の祭りで御輿を出すかどうかで悩み、子供会だけでの開催は無理と判断し、自治会、老人会と共催になりました。

周囲には「売り家」の看板が下がった家も、数軒あります。更地にして「売り地」になっている土地も、いくつかあります。

市中心部でも、ダイエーなどの大型店舗の撤退があり、商店街には空き店舗、コンビニが目立ち、独り暮らしや高齢者向けのマンションまであります。

陸の孤島。海の孤島。孤島でなくとも、どこも一緒なんです。

ということで、この言葉は、とってもとっても、的を射ていると思います。

いずれは今、あなたが持っているそのアイディアが「日本」を救うかもしれません。

ということで、考えてみる。

ん。。。島を、どうしたいんだろう?

ビルが乱立する、都会化する?それとも、自然を残したまま、仕事があるようにする?それとも、ベットタウン化する?知床のように、世界自然遺産として登録するかどうかはともかく、観光地としてやっていく?

「島民の夢」・・・夢が実現した姿がまず見えないことには、そして共感できないことには、その先には進めないかも。

投稿日時 : 2006年10月13日 22:05
コメント
  • # re: IT で島興し?!
    CAMUS
    Posted @ 2006/10/14 9:33
    悩みがあるのは確かに一部の都会を除いて全国各地なんだろうとは思いますが、今回取り上げられている離島はJittaさんところの地域の悩みどころじゃないレベルの悩みがあると思いますよ。

    まず、JRどころか交通インフラが整っていませんし、商店街なんてものはなくて商品のいりも天候に非常に左右されますし、特にトカラの島は台風がくるのは当たり前の位置にあるので物資が本土から届かないなんてコトはザラにあるようなところです。
    高校がないので若い子達が高校に通うために本土に移ってしまうのは仕方がなく、「若手」と呼ばれて頼りにされている人たちは50台・60台というぐらいの私達の親の世代…というような、そんな地域なんですよ。

    「島民の夢」は「若い人に振り向いてもらうこと」ではないですか。
    不便なのは重々承知の上で、それでもきてくれるにはどうしたらいいのか?ですよ。
    「若い人に振り向いてもらうこと」といっても、若い人全員に振り向いてもらうことではなく、島で育った若い子達が本土に行ってもまた帰って来てくれるためには? その島がいいなと言ってもらえるためには?そういったアイデアの募集ですよね?
    アイデアは共感しないと出ないものなのかな?と疑問におもいます。

    共感しないとアイデアがでないのであれば、現地に行ってみればよいかと。(家族サービスw)
  • # re: IT で島興し?!
    Jitta
    Posted @ 2006/10/14 22:10
    CAMUSさん、コメントありがとうございます。

    はい。程度には、大きな差があると思います。
    ちょっと言葉足らずでした。
    島民Aさんのエントリから、問題は伝わってくるのですが、だからどうしようという意気込みが感じられないのです。
    周りの人がとやかく言って、何とかできるものではないと思います。
    IT だろうがリゾート開発だろうが、外部からやってきたものがなんだかんだ言って、どうにかなるようなものなのでしょうか。
    私は、違うと思います。それで何とかなるんだったら、とっくに何とかなっている、と思うのです。
    自分たちの問題は、まず自分たちが解決する、解決するための努力をする。そういう心意気がなければならないのではないでしょうか。

    また、こうなればいいという「希望」も、弱いように思います。
    子供達が、一度島を離れたとしても、また戻って来たくなる島。他の地域の人たちが「あそこに行きたい/住みたい」と思う島。その時、島はどのようなカタチになっているのでしょう?
    スローライフにあこがれる人でいっぱいなのか。商工業によって都会化しているのか。そういうところが、13日までのエントリでは、見えてきていません。

    兵庫県内のいくつかの地域では、未だに工業団地用の土地開発をしています。車の便は良くても、電車の便は良くないところに。
    しかし、製造業的な工場は、人的費用の安い他のアジア諸国にくわれ、私が今お世話になっている会社でも、電車の便の良い地域へ拠点を移そうとしています。結局、他部署とのやりとりは、テレビ電話があったとしても、行って直接話す方が効率が良いですから。
    だとすると、製造業的な業種の誘致は、今後それほど成功しない見込みが大きいわけです。大阪でさえ、失敗しています。
    コレは、描いた夢が、時代に合わなかったわけです。
    「共感」というのは、ここです。夢に共感できるか。現在の問題に共感できるか、ではありません。
    ひとつのアイデアはあります。でもそれが、島としての問題解決の方向とずれていれば、アイデア以上への発展のしようがないのではないでしょうか。
  • # re: IT で島興し?!
    Jitta
    Posted @ 2006/10/17 6:15
    フィードバック カウントが1のままだなぁ?
  • # 隠岐の島
    ひよっこエンジニアリング
    Posted @ 2006/10/31 0:17
    隠岐の島 「ブログで離島応援計画」とは、 その名の通り“ブログ”を使って離島を応援するプロジェクト。隠岐の島が抱える離島ならではの悩みを、参加者のみなさんがブログを通じてアイデアを出し合っていただき...
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