すいません、VB4しかやってないんです、VBAはやったけど(ぼそ) チラシの裏だって立派な書き込み空間なんだからねっ!資源の有効活用なんだからねっ!とか偉そうに言ってるけど、実は色々と書き残したいだけ

だからなに? どうしろと? くるみサイズの脳みそしかないあやしいジャンガリアンベムスターがさすらう贖罪蹂躙(ゴシックペナルティ)

ホーム 連絡をする 同期する ( RSS 2.0 ) Login
投稿数  632  : 記事  35  : コメント  4090  : トラックバック  143

ニュース


片桐 継 は
こんなやつ

かたぎり つぐ ってよむの

大阪生まれ河内育ちなんだけど
関東に住みついちゃったの
和装着付師だったりするの
エセモノカキやってたりするの
VBが得意だったりするの
SQL文が大好きだったりするの
囲碁修行中だったりするの
ボトゲ好きだったりするの
F#かわいいよF#

正体は会った人だけ知ってるの

空気読まなくてごめんなさいなの


わんくまリンク

C#, VB.NET 掲示板
C# VB.NET掲示板

わんくま同盟
わんくま同盟Blog


WindowsでGo言語
WindowsでGo言語


ネット活動


SNSは疲れました

記事カテゴリ

書庫

日記カテゴリ

ギャラリ

イベント活動

プログラムの活動

「ぼっち SpringSource Advent Calendar 2012」開催中ですが、

こちらはそのあとで見つけて、勢いで参加したw Spring Advent Calendar 2012 3日目の記事になります。

2日目は@mike_neckさんの

mike、mikeなるままに…: 今更Spring Rooを紹介しる
http://mikeneck.blogspot.jp/2012/12/spring-roo.html

でした。おー、Rooですね!CUIのみでプログラミングレスなところがレトロで新しいよねv ってことで、3日目、行きましょう。


Springでデータベース接続と処理を行う時、LocalSessionFactoryBeanという接着剤の役割クラスを使うことで簡単便利になりました。今回は、そこから呼ばれるDataSourceクラスをちょっと変わった基底DataSouceクラスに変更して、動的に接続先を切り替える実装について書いてみようと思います。

主人公となるクラスはAbstractRoutingDataSourceです。

AbstractRoutingDataSource(JavaDoc)

使い方の簡単なイメージはこんな感じ。

  • AbstractRoutingDataSourceを継承した新しいクラスAを作成する
  • AのプロパティTargetDataSourcesを切替える対象となるDatasouceのリストで初期化する
  • AをSessionFactoryに組み込む

これだけ?はい、追加で必要な事はこれだけですw。

実際に、すでに稼働している月次データベースアプリケーションに対して、1月~12月の月ごとにあるデータベース(テーブルは既存と全て同じものをもつ12個の新規データベース)に自動で接続先を切り替えてアクセスするように変更する、という要件をサンプルケースとしてみます。

作成するポイントは次のとおり。

  • 月ごとに接続する先を自動で振り分ける処理を作る。
  • 作成したクラスと接続先の設定をアプリケーションコンテキストに記述する。

まずはAbstractRoutingDataSourceを継承したMyRoutingDataSourceクラスを作成。

   1:  import java.util.Calendar;
   2:  import sun.util.calendar.LocalGregorianCalendar.Date;
   3:   
   4:  public class MyRoutingDataSource extends AbstractRoutingDataSource {
   5:   
   6:      @Override
   7:      protected Object determineCurrentLookupKey() {
   8:          Calendar nowDate = Calendar.getInstance();
   9:          return String.format("db_%03d", nowDate.get(Calendar.MINUTE));
  10:      }    
  11:      
  12:  }

determineCurrentLookupKeyメソッドでSessionFactoryに接続先を決定させるKeyをreturnする処理を実装します。SessionFactoryはそのKeyを基にTargetDataSourcesのリストからDataSourceを取得します。

次に、作成したクラスを既存のコンテキストに組み込み、接続先データソースのリストをTargetDataSourcesに設定します。(注:サンプルでは細かな設定部分を省略しています。)

   1:  <!-- db_001からdb_012までのDatasourceを作成。細かな設定は省略 -->
   2:  <bean id="db_001" class="org.springframework.jdbc.datasource.DriverManagerDataSource">
   3:     <property name="url" value="jdbc:hsqldb:hsql://192.168.30.5:9001/jan"/>
   4:  </bean>
   5:   
   6:  <bean id="db_002" class="org.springframework.jdbc.datasource.DriverManagerDataSource">
   7:     <property name="url" value="jdbc:postgresql://192.168.30.78:5432/feb"/>
   8:  </bean>
   9:  <!-- 同じように003~012まで作成 -->
  10:   
  11:  <!-- 同じようにデータベース名をキーとしたマップで初期化する -->
  12:  <bean id="dataSource" class="katagiri.sample.advent2012.MyRoutingDataSource">
  13:     <property name="targetDataSources">
  14:        <map key-type="blog.datasource.CustomerType">
  15:           <entry key="db_001" value-ref="db_001"/>
  16:           <entry key="db_002" value-ref="db_002"/>
  17:           <entry key="db_003" value-ref="db_003"/>
  18:  <!-- 同じように003~012まで作成 -->
  19:        </map>
  20:     </property>
  21:     <property name="defaultTargetDataSource" ref="db_001"/>
  22:  </bean>
  23:   
  24:  <!-- SessionFactoryは既存のものをそのままなので詳細は省略 -->
  25:  <!-- DAOは既存のものをそのままなので省略 -->

これで実装作業が終わりました。

本来なら大量コーディングが予想されただろう実装が、「こんなこともあろうかと」基底クラスがあってそれを継承するだけ、コンテキストに設定を加えていくだけ、と、とても少ない作業で出来てしまいました。

まさにSpringFramework有難う!

次はJSUGでご活躍されている@tikeda123さんの記事になります。こちらも要ちぇきら♪

投稿日時 : 2012年12月3日 19:43

コメント

No comments posted yet.

Post Feedback

タイトル
名前
Url:
コメント