すいません、VB4しかやってないんです、VBAはやったけど(ぼそ) チラシの裏だって立派な書き込み空間なんだからねっ!資源の有効活用なんだからねっ!とか偉そうに言ってるけど、実は色々と書き残したいだけ

だからなに? どうしろと? くるみサイズの脳みそしかないあやしいジャンガリアンベムスターがさすらう贖罪蹂躙(ゴシックペナルティ)

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片桐 継 は
こんなやつ

かたぎり つぐ ってよむの

大阪生まれ河内育ちなんだけど
関東に住みついちゃったの
和装着付師だったりするの
エセモノカキやってたりするの
VBが得意だったりするの
SQL文が大好きだったりするの
囲碁修行中だったりするの
ボトゲ好きだったりするの
F#かわいいよF#

正体は会った人だけ知ってるの

空気読まなくてごめんなさいなの


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ランボルギーニ・イオタ、いいよねー、かっこいいよねー、ってそうじゃなくてw

GO言語での iota のお話。

iotaとは、

Within a constant declaration, the predeclared identifier iota represents successive untyped integer constants. It is reset to 0 whenever the reserved word const appears in the source and increments after each ConstSpec. It can be used to construct a set of related constants:

コンスタント値の定義内で、Integer型としてiota型を使う事ができます。これは「Const」命令を区切りとして、ソース内に書かれた変数が0から順番の数値で初期化セットされるコンスタント値です。(by片桐)

片桐超訳によると、こういうもんらしい。早速実験

package main

import fmt "fmt"

const (
one = iota;
pr = iota;
)

func main() {
 fmt.Printf("今、pr の中身は、%d\n", pr) 
}

結果は

image

ってことで、1。これは、丸かっこ()に挟まれている部分を1ブロックとして考えて、oneが最初でiotaだから0、prが二番目でiotaだから1、ってことなのね。つぎに、ちょっとPrの位置をずらしてみると

package main

import fmt "fmt"

const (
one = iota;
two = iota;
pr = iota;
)

func main() {
 fmt.Printf("今、pr の中身は、%d\n", pr) 
}

image

三番目になると、2になる。面白いのは、iotaにすると、ブロックの最初からの相対位置で決まるらしくて、

package main

import fmt "fmt"

const (
one = 1
two = 2
three = 100;
four = 20;
fice = 80
pr = iota;
)

func main() {
 fmt.Printf("今、pr の中身は、%d\n", pr) 
}

これを実行したら、

image

6番目の位置にあるから、0相対で5、ってことになる。

おもしろい、これw 使い方はどんなのがあるんだろう。

投稿日時 : 2010年6月4日 18:41

コメント

# re: イオタ、かっこいい! 2010/06/04 18:45 Jitta
イオタ良いよね!

って、あれ?

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