たとえば、英語やエルフ語でコミュニケーションが必要になった時、私の脳内では日本語(母国語)が一切介在しなくなります。
覚えるときに、初めは日本語対訳で語彙を増やし、その後どんどん排除して最後には脳内から完全削除、その言語の音と文字から直接的に感覚とイメージを刷り込んでいく方法なので、かえって日本語が邪魔になってしまうからです。
その結果、他国言語に頭が切り替わると、犬を見ればDog、と出てくる、そんな風になってしまうので、日本語があやしくなってしまうこともw。
といってもエルフ語の語彙は少ないので、社交辞令や挨拶フレーズ程度ですけれどw
今、JAVA言語を勉強中なんだけれど、そこで思ったのは、
プログラム言語の場合には他国言語を話すとき読むとき学ぶ時と全く逆で、いったんVBなりCOBOLなりCなり、自分の得意とする言語によってロジックを整理し、それが新しく学ぶ言語ではどうなるのかを実現して覚えていく方がずっと脳に残りやすいんじゃないかな?
ってこと。
人間相手と機械相手、同じ言語って単語を使うけど、きっと本質が全く違うんだろうな。