えぇーっと、ご無沙汰しております。
何から話してよいやら... (^^ゞ
と、とりあえず、去年の12月頭から鬼のような忙しさで、大阪にいれたのは数えるほどです。
てか、今数えてみると、12月がかろうじて11日間。
1月が、いっ!五日間!!
自分でもびっくり。(>_<)
ま、スキーシーズンに入ったので、休みという休みはほぼ山にこもりっきりで、ウィークデーは出張中だからなんですけどね。
こんな感じの勢いが3月いっぱいまで続く予定。
例のサミット後ぐらいからはちょっと落ち着きますけどね。
と、前置きが長かったですが、本題です。
気が早いお話ですが、来る2009/2/21のわんくま同盟 大阪勉強会 #27で「かるぼ式メモリー図ですべて解決 ~C#オブジェクト指向編~」をやる予定です。
# えぇ、もちろん前日まで東京出張でございます。
# えぇ、もちろん昨日大阪を出てから2/20までおうちに帰れませぬ。途中の半分以上はスキーやけど(^・^)
今回はオブジェクト指向の基礎部分をお話しする予定です。
そこで、パート1、2を聞かれた方は復習で、パート1、2を抜き差しならない事情で残念ながら聞くことができなかった方は腕試しで復習問題を挙げておきます。
ぜひぜひトライなさってみて下さい。
# ちなみに、パート1は2007/6/2のわんくま同盟 東京勉強会 #8と2008/6/7のわんくま同盟 大阪勉強会 #19でお話させていただいています。
# パート2は2007/8/4のわんくま同盟 東京勉強会 #11と2008/9/13のわんくま同盟 大阪勉強会 #23でお話させていただいています。
復習問題
以下のコードをかるぼ式メモリー図で表現してください。
①値型
int num;
num = 15;
②参照型
string str;
str = "再結成万歳";
③1次元配列(値型)… 以降は、配列に入る値は省略されていますが、図には記述してください。
int[] arr;
arr = new int[5];
④2次元配列(値型)
int[,] ar2;
ar2 = new int[2, 3];
⑤3次元配列(値型)
int[,,] ar3;
ar3 = new int[2, 2, 2];
⑥ジャグ配列(値型)
int[][] j_ar2;
j_ar2 = new int[2][];
j_ar2[0] = new int[3];
j_ar2[1] = new int[5];
⑦1次元配列(参照型
string[] arr;
arr = new string[5];
⑧2次元配列(参照型)
string[,] ar2;
ar2 = new string[2, 3];
⑨3次元配列(参照型)
string[,,] ar3;
ar3 = new string[2, 2, 2];
⑩ジャグ配列(参照型)
string[][] j_ar2;
j_ar2 = new string[2][];
j_ar2[0] = new string[3];
j_ar2[1] = new string[5];
⑪引数のデータの渡り方
int x = 0;
int[] arr = {1, 2, 3};
method(x, arr);
public void method(int i, int[] a)
{
i = 50;
a[0] = 100;
}
⑫引数のデータの渡り方(参照渡し)
int x = 0;
int[] arr = {1, 2, 3};
method(ref x, ref arr);
public void method(ref int i, ref int[] a)
{
i = 50;
a[0] = 100;
}
なお、復習問題の答え合わせは2009/2/21のわんくま同盟 大阪勉強会 #27で一部さらっとだけ行おうと思ってます。
# あっ!申し込みしなきゃ。
詳しい説明はパート1のビデオ(公開済み:わんくま同盟 東京勉強会 #8 公開待ち:わんくま同盟 大阪勉強会 #19)とパート2のビデオ(公開済み:わんくま同盟 東京勉強会 #11 公開待ち:わんくま同盟 大阪勉強会 #23)をご確認ください。
Enjoy!
(^^)v
で、おそらく勉強会当日までリアクション取れないけど、ごめんなさい。
m(__)m