ネタ元:「[写真] 名古屋勉強会 #2 ありがとうございました。」
ネタ元:「僕は楽しいのが好きだから」
わたくし一個人の私見を述べさせていただきますと...
勉強会とは、少なくとも、わんくま勉強会とは講習会ではないと思います。
参加者とスピーカーが垣根なく双方向のコミュニケーションができるのが、勉強会の醍醐味であって、さらに、それが堅苦しくない!&たのすぃー!!ってところがわんくまの良い所だと感じています。
突っ込みがあって時間が押しちゃって全部消化できないことも多々あるでしょうが、それは「予想以上に盛り上がってよかったよかった。」ってことで、十分にカバーできなかった分は次回にまわすとか、ブログ記事に回すとか、やりようは色々あると思います。
# 実際私はそれで結局4回シリーズになっちゃったわけですが...
もう一点。
「わたしの話を聞いて何かを学んでください。」っていうスタンスも、講習会チックのような気がします。たとえスピーカーが神様仏様であろうが、「一緒にわいわい勉強しよーよ。」というスタンスがわんくま勉強会には似合っているような気がしますし、そんな雰囲気が大好きです。
もちろん、そのセッションをどう運営したいかはセッションオーナーさん次第なので、「静かに聞いてね。」もありだと思います。
勉強会全体をどう運営したいかも勉強会幹事さん次第なので、これまた自由であるべきです。