ネタ元:「[雑感] テレビで教育熱心な親を見るたびに思うこと 」
例によって、コメント書いてたら長くなったから記事にしちゃえ攻撃です。
親が子供に教えるべきことはただ一つ。
「いかに勉強が大切か。」
ではなく、
「いかに勉強は楽しいか。」
# これは学生のうちはなかなか気付かないものですよね。
これは、親を教育者とか上司とか先輩に置き換えても一緒。
勉強が大切をほかのものに置き換えても結論は一緒。
すべてはモチベーションが一番大切なのだと私は思います。
そして、モチベーションのもとは苦しみではなく楽しみであるとより良いと思います。
# 極論ですが...
私の父親は「何が正しいか」を教えるタイプのことでした。キャッチボールにしても、なんにしても、何が正しくて何が間違えているかを教えようとします。
そんなキャッチボール楽しいわけがありません。
おかげで父親に教わったスポーツはことごとく苦手になりました。
# 野球、釣り、柔道、などなど
おかげで、自分はスポーツができないのだと思い込み、高校まで帰宅部でした。
唯一の例外がスキー。
中学生の時に、家族旅行でスキーに行きました。
みんな初めてでした。
当然子供の方が上達が早いので、あーだこーだ言われなかった。
大学で体育会のある部に入り、自分もスポーツできるんだと思いました。
今ではまわりよりよっぽど運動してる方の部類に...