User profile の path 変更方法 (Windows Vista) で書いた方法で user profile の場所を標準から変更して install した場合、"C:\Documents and Settings" junction point の junction 先が "C:\Users" を指しています。意味ね~!
別に直さなくてもいいんですが、質の悪い applications のためと、あと気持ち悪いちゅうのもあるので治す方法をば。
- 属性の取得
ATTRIB "%TARGET_PATH%" /L
- ACL の取得
cacls.exe "%TARGET_PATH%" /S
- Junction の削除
RMDIR "%TARGET_PATH%"
- Junction の作成
MKLINK /J "%TARGET_PATH%" "%LINK_PATH%"
- 属性の設定
ATTRIB +H +S "%TARGET_PATH%" /L
属性は 1 で取得したものと同じになるように設定
- ACL の設定
cacls.exe "%TARGET_PATH%" /S:"%SDDL%"
%SDDL% には 2 で取得した SDDL 形式の ACL を指定
というようにかなりめんどくさいです。
ということで、batch file を作ってみました。
FixProfileJunction.zip
作ってみた感想。Batch file やってらんね~!