中の技術日誌ブログ

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00-整理

01-MSMVP

すごいひとです!

**さんはすごい人です。

XXさんってYYを作ったすごい中の人です。

まぁこういう風に言われたり、紹介されたりすることが多いわけですが正直意味がわからない。

作った人とかはわかるけど、それがすごいかどうかという修飾には価値がないと思う。

http://d.hatena.ne.jp/nishiohirokazu/20080812

http://www16.atwiki.jp/tokoroten/pages/904.html

別に僕が勉強会をやっているのは楽しいからやっているわけで、そこにえぴさんが居るからすごいとか、MVPがいっぱいあつまっててすごいとか。それは違う。

MVPだってちょっとした声が大きい人だったり、アンテナが高い人がなっているかもしれないけどすべてを知っているわけでもないし、万能でもない。

すごい人がすごくない人を率いているなんてやってる方や、見ている方に思われたってなにひとついいことなんか無い。

勉強会なんてモチベーションや、パッションを交換しに行く場であって、一方的に啓示をうけにいくところなんかじゃない。

だからはじめて会う人に対しては、誰に対しても平等に接していきたいし、そんな風に思う人がいれば残念だけどBan対象。

#お酒に飲まれる人も注意して回ってるけど、自重してくださいね。

投稿日時 : 2008年8月13日 10:18

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# re: すごいひとです! 2008/08/13 11:21 買太郎

MVPがいっぱい集まって凄い!って勝手に思い込むのは、「勉強会とかに参加してみようかな???」っての初動動機にはなりえるかと思う
「すごい人がすごくない人を率いて。。。」って期待や勘違いは、勉強会の外から見ればしょうがない事なのかもって思う

一度参加して本人が思う幻想と違うと思えば行かなきゃいい事だし、違うと思っても別な楽しみや価値を見つけたらまた行けばいい事だと


とにかく、参加してみるべしだと思う!

# re: すごいひとです! 2008/08/13 11:45 Ognac

自分に出来ない事ができるひとは、素直に「すごい人」と感じますが........趣旨とピントがずれてる?

# re: すごいひとです! 2008/08/13 12:37 Mr.T

徒党をつくりたいわけじゃない。
友達をつくりたいんだ、でOk?

# カオスな勉強会 万歳! 2008/08/13 14:21 むりせず♪なまけず? ~ぷろくらすてぃねいたーの言い訳雑記~

カオスな勉強会 万歳!

# re: すごいひとです! 2008/08/13 16:25 ちゅき

皆さんの話を聞いていると素直に「すごい」と思います。
いろんな分野のいろんなすごい人に会えるのが勉強会の良いところだと思っています。
でも、皆が皆同じ方向向いているわけではないので、自分が向いている方向で少しでも他の人に良い影響があればと努力しているつもりです。
#宗教団体みたいに皆が皆同じ方を向いている団体もあるのでしょうが、そういう団体はできれば避けたいっす。自分がどんどん排他的になってくのがヤダから^^;

あと、すごい人に影響を受けて、すごい人が増えているという面についてはあると思います。しかし、ある時点でまだすごくない人が努力している姿をみることで、すごい人はさらにすごくならなきゃというモチベーションアップにつながるため、一方的な啓示とか派閥を作りたいというのとかではないんだと思います。
#派閥作りとか始めちゃうと、大体その団体は衰退していくよね^^;

本題:
>お酒に飲まれる人も注意して回ってるけど、自重してくださいね。
"ごめんねさい"*3 //m(_ _)m

# re: すごいひとです! 2008/08/13 16:29 通りすがり

人が二人いれば全面的に一方が優れていることはないっていうのは
誰でも実感としては知っている。
でもそれを言っちゃあ格差は作れないので特定の(それも少数の)
分野で優れていれば「偉い偉くない」「勝ち負け」ってことにして
のが今のヒエラルキー社会ですよね。
点数付けされてるみたいな最近のテレビのクイズ番組を見ていてそう思います。
でもこれって自分たちの世代の価値観なんですよね。きっと。
まさにパワーゲーム上等。

# 夏バテ気味の君に気になる処方箋^^ レッツ「わんくま勉強会」 2008/08/13 16:41 ちゅき

>まさにパワーゲーム上等。
だからこそ、ヒエラルキーから離れて存在するコミュニティの勉強会の存在意義があるんですよね。
同業他社の方を含めて素面で話せるなんて、本当に素敵です^^。
#なお、私は別にコミュニストじゃないっすよ^^;

# re: すごいひとです! 2008/08/14 7:31 ネタ好き未記入

中さんの意見の趣旨に同感。
私はその人の凄い面を見て、「あの人○〇が凄い。あの辺を楽修しなくっちゃ♪」って常に考えて生きています。ですから、凄い人の粗を探すのは馬鹿げていると思います。
凄い人の粗を探す行為は数学学者に文学を聞くようなものであって、すごい人の最大の長所を見習ってそこを勝ちたいとモチベーションを保つのが技術者魂だと思います。
誤解が無いように先に断わっておきますが、勝ちたいというのは師匠を超えたいというふうな意味合いで使っています。勝負の勝ち負けではありません。
ですから、私の場合勉強会は「自分の足りない部分を知るために参加する」とか「何かを楽習するために行く」という姿勢です。
一言で言うと「俺より強いやつに会いに行く」といった感覚かもしれません。
人の粗探しに勉強会に行く人は技術者として終わっている思います。そんな奴は放置しましょう。そんなふうに下を向いて自己満足していれば、高められる技術力なんて高が知れています。

# re: すごいひとです! 2008/08/14 8:53 ネタ好き未記入

要するに、学ぶを能動的に考えていると人と、受動的に考えている人の差かもしれませんね。能動的に何かを得られると思っている人は勉強会には向かないのでしょう。

# re: すごいひとです! 2008/08/14 8:55 ネタ好き未記入

済みません、間違いました。

>能動的に何かを得られると思っている人は勉強会には向かないのでしょう。

正しくは、受動的に・・・です。

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