前回は数字を入力するところまで作りました。今回は計算するところを作ります。
が、とりあえず最初に終了ボタンを追加してみました。(仕様の4番)
そしたら本題。
まずは前回と同じように、計算する際の状態を考え状態遷移図を描きました。
これをStateパターンで実装します。前回の数値入力とは別にStateを作成しました。
で、2時間ほどかかって、ようやく一応計算ができるようになりました。
が、しかし、コードがとってもスパゲッティ化してますorz
その理由は、
- 前回の数値入力と今回の計算の2種類の状態を別々に管理している。
- 機能の分割が上手くできていない。(各Stateクラスと画面の役割分担がめちゃめちゃ。)
- 重複コードが多い。
といったところ。
次はここまでのソースをちょっと整理(リファクタリング)してみようと思います。
#ここまでのソースWankumaCalculator_070709.zip