「使ってみよう! Windows Live SDK/API:第14回 Windows Live ID委任認証(1/2)」が公開されています。Windows Live ID Delegated Authentication(委任認証)の記事です。全2回の1回目になります。このBlogでもちらっとふれたことがあります → Delegated Authentication & User Data APIs
委任認証を利用するとWindows Liveサービス上のデータ(委任認証用に用意されているユーザーデータ)を自分のWebサイトから操作が可能になります。Webサイトに情報を保存せずともユーザ個人ごとに異なるWebサイトの提供も可能になるわけです。実際にはある程度利便性のためにWebサイト側にも保存場所が必要にはなると思いますが。おもしろそーですね?
すでに次の回も書きあげてあるんだけど、それと合わせてもまだ何もできません。個人的に注目してるサービスなので(?)お楽しみにー。まだ、自分でもあまりさわってなくて……。