コード色付けのSyntaxHighlighterでは、preまたはtextareaのname属性に"code"と記述して使う。
<pre name="code" class="vb">
でもこのname属性はXTHMLでは使えないんですねぇ。まあW3C仕様に沿っていないというだけでWebブラウザでの表示とは別の話ですけど。WordPressのアップデートしているときにXHTMLを検証していて気付きました。代替するものとしてはid属性があるんですけど、こっちは一意である必要があります。
というわけで、XHTML+SyntaxHighlighterの場合、仕様に沿うにはスクリプトを少し変える必要がありますね。id属性に適当にprefixに"code"を付けた重ならない値にして、name属性の代わりにid属性の値を調べて先頭が"code"から始まるなんて判定をいれるとか。まぁ、そもそもXHTML以外(HTML)のとき正しいHTMLを吐いているのかも知らないですけどね。