元ネタ
「楽を求めるなら「既定の」は積極的に使用すべき?」
http://blogs.wankuma.com/torikobito/archive/2007/10/05/99963.aspx
正直どうでもよいんですが、気になってしまいました^^;
ご存じのとおり、Visual Basicのローカル変数ではアクセス修飾子は指定できず、既定でPublicになってます(下記参照)
アクセス修飾子が指定できないのはローカル変数だからなのかなぁ、と思ってます。
ですが、「既定でpublic」ということは、わざわざpubicと解説する理由があるのか?とか変更が可能なのかなぁ、なんてずっと疑問だったりします^^;
#どーでもいいですよ、とつぶやきが聞こえてきそう(最近あのお姉さん見ませんね^^;)
ローカル変数ってローカルスコープを持つ自動オブジェクトのこと、と憶えてたです。
#そういえば、VBでのローカル変数の説明って、「プロシジャ内で宣言された変数」としか書いてませんね^^;
実際のところはどうなんでしょうね^^;
アクセス レベル プロシージャ内のローカル変数のアクセス レベルは、既定で public になります。このような変数にはアクセス修飾子を指定できません。
プロシージャ外のクラス変数およびモジュール メンバ変数のアクセス レベルは、既定で private になります。構造体メンバ変数のアクセス レベルは、既定で public になります。アクセス修飾子を使用してこれらのアクセス レベルを調整できます。
「Dim ステートメント (Visual Basic)」
http://msdn2.microsoft.com/ja-jp/library/7ee5a7s1(VS.80).aspx
自動記憶領域、自動オブジェクト C または C++ の auto または register と明示的に宣言されたか、あるいは extern または static と明示的に宣言されなかったローカル スコープ オブジェクトは、自動記憶領域を持ちます。そのような記憶領域を持つオブジェクトは自動オブジェクトです。自動オブジェクトの記憶領域は、それらが作成されたブロックが終了するまで保持されます。自動オブジェクトは、大部分のプログラマが「ローカル変数」または「スタック変数」だと考えるものです。
「 Deep C++ (C/C++ 用語集)」
http://msdn.microsoft.com/library/ja/default.asp?url=/library/ja/jpdndeepc/htm/c_glossary.asp