やっと腕を放してもらえたとりこびとです。
Streetw☆さんのエントリ、一読者として楽しく読ませていただきました♪
まあまあ厳しくして欲しい (1/3) ~Option Strict SortOfって?~
まあまあ厳しくして欲しい (2/3) ~Option Strict に関連する3つの条件~
まあまあ厳しくして欲しい (3/3) ~現実は甘くない、けど楽しい~
とりあえず、まずは本音から。
私のエントリよか、反響がありませんか?
とまぁ、しゃれにもならないことを書いてもしかたないので、ここからは普段巡回しているブログと同じ感覚で見ての内容に対する感想文。
いくつか分からないことがあったのです。
これって .NET 以降のVisual Basic の Option Strict で、こういう仕様になっているのか?
Visual Basic 6.0 の仕様をまったく知らない(コンパイルオプションとかあるの?)のですが、どう見ても .NET 以降の Visual Basic コンパイラ(vbc.exe)のエラー、警告に対してOption Strict をかぶせてある様に見えます。
/optionstrict[:custom]って?
MSDN:/optionstrict
Visual Basic コンパイラ オプション の /optionstrict には
/optionstrict[:custom]
という書き方ができるそうです。MSDNリンク先から引用すると、
暗黙の縮小変換で警告を生成するには、/optionstrict:custom を使用します。特定の警告を無視するには /nowarn:numberlist、特定の警告をエラーとして扱うようにするには /warnaserror:numberlist を使用します。
とあります。今回Streetw☆さんの書かれた内容がまさにコレだと思うのですが、Visual Studio で Option Strict がカスタムな状態にすると、.vbproj 自体は内部でOption Strict Off を保持しています。実際にビルドしても タスク "vbc" には /optionstrict- が渡されている・・・不思議です。/optionstrict[:custom]じゃなくていいの?
Visual Basic ってステキ♪
ますます好きになりました!Streetw☆さんありがとうございました。m(_ _)m
たまにはブログ乗っ取りも新鮮でしょ?w
ただ、Streetw☆さん実はしーしゃーぱーらしい件。