http://blogs.wankuma.com/shuujin/archive/2007/10/22/103224.aspx
疲れないコーディングのために、フォントとキーボードと液晶にはこだわるべきだと思います。
私もいろいろとフォントはとっかえひっかえ試したものでした。
まず、Anonymous や Monaco や Bitstream Vera Sans Mono にフォントリンクして使い始めました。
しかし、肝心の VisualStudio 君はフォントリンクを無視して、かってにMSゴシックを使うのでやめました。
次に使ったのが
ARISAKA でした。
個人的に Osaka は = がつぶれるので読みにくく感じたので。
しかしこの ARISAKA は、全角括弧が対称にならないんですよ。
どうしても間に半角スペースが入っているように見えてしまう。
そして { と [ の区別がつきにくかった。
がんばって気になるところを TTEdit を使用して、自分で編集したんですが、いい加減疲れてしまいました。
みかちゃん、
ゆたぽん、
Konatuなんてのもありますね。しかしどれもピンときませんでした。
そして、出会ったのが VL ゴシックでした。そして今に至る・・・・と
とまあ、そんな勢いで昨日囚人さんのところにコメントしたわけですが。
その後に、そういや
M+2VM+IPAG circleなんてのもあったなーと。
VLゴシックよりバイナリサイズが小さかったので「入ってる文字数が少ないんかな?」と思って、今まで試してなかったんですが、試してみるといい感じです。
同じ M+ から派生しているので、字形はVLゴシックとほぼ同じです。そして、10ptでもチルダは波打ってくれますよ。
VLゴシックは結構高さがあるのですが、こちらは少し抑えられています。
あとは漢字の好みになるでしょうね。VLゴシックはさざなみで、こちらはその名のとおりIPAです。
全体的なイメージとして、VLゴシックより詰まってない気がします。見やすい。
なのでしばらく乗り換えることにしました。表示できない重要な字がでてきたらあきらめますけど。
興味がありましたらお試しください。