(前エントリー:http://blogs.wankuma.com/myugaru/archive/2008/03/10/127005.aspx)
前エントリーのコルーチンという概念は様々な人が独立して発見しているようです。
(人間って素晴らしいですね!)
なので色々な単語で表現されているようです。
そのなかでもマイクロスレッドやファイバーが有名みたいです。
(あと今回は面倒なので言及してませんがtry~catch構文とか
C言語のlongjump()とか古いBASICのON ERRORからのRESUMEなんかでも
同一概念を表現する手段としてひょっとしたら使い道がありそうです。)
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●まずマイクロスレッドの紹介です。全くコルーチンと同じ内容です。
前エントリーで凪瀬さんが返値を使っていないのがキショクワルイとの指摘でしたが、
このマイクロスレッドの参照URLにかかれている例をみてもらうと返値を使っていないという
例にもなっています。そしてとても完成度が高いドキュメントです。(ゲームも完成度は相当高いです)
#この仕様はさっそくそのまま模倣させてもらおうかとww
マイクロスレッド講座 - 弾幕風Wiki
東方弾幕風 - と~ほ~GC
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●つぎにファイバーの紹介です。
と思ったのですがゲーム的な説明ページを見つけられませんでした。
ファイバーというのはRuby言語にそのものずばりのクラスが存在しています。
ここは、
Ruby言語にお詳しい方にエントリーを書いていただいてトラックバック
いただけるととても嬉しいです(タリキホンガンといいますww)
class Fiber - Rubyリファレンスマニュアル刷新計画
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17:50追記
シャノンさんよりWIN32APIにCreateFiber()なるものがあるとのご指摘をいただきました。
なのでこちらについてもお詳しい方からのトラバを(ry
シャノンさん、ありがとうございました。