ネタ元:Hello Poken! - 新潟系エンジニア
@yutacarがPoken(ポーケン)をまとめ買いして、仲間を探していたので、私も共同購入という形で手に入れました。
まずは「Pokenとは何ぞや?」ってことで、公式サイトを参照。
Poken Japan
ポーケンは、自分のプロフィール情報、例えば名前やメールアドレスだけではなく、自分のブログやホームページのアドレス、色々なSNS(ソーシャルネットワークサービス)での登録 IDなどを、簡単に相手と交換することができます。
使い方はとてもシンプル。
お互いのポーケンの手を1~2秒かざしあって「ハイタッチ」します。緑のランプがつけばデータ交換成功!これであなたの情報は相手に、相手の情報はあなたのポーケンに伝わります。
簡単にいえば、デジタルな名刺ガジェットですな。とにかくyutacarさんと「ハイタッチ」(ハイタッチ=ハイファイブで、Pokenは4本指なので転じて「ハイフォー」ともいうらしい)を今日の昼休みに済ませました。(こんなかんじで → twitter's fotolife - 初ハイフォー!)
もっと派手になんかアクションがあるかと思ったんですが、この手のひらのところがぼんやり点滅するだけで、ちょいがっくし。
んで、このPokenはUSB端子が付いてるので、PCにぶっ刺すとautorunでPoken用のWebサイトが開きます。
ユーザ名、パスワードは初回に登録することになるので、それを使ってログインすると、自分のプロファイルと「ハイフォー」した相手のプロファイルの一覧画面に飛びます。プロファイルは「Poken Card」と呼ぶみたいです。
「Poken Card」には名前、住所、生年月日、WebサイトURL、Blog URL、メールアドレス、電話番号などに加えて、twitterやskypeなどの情報も登録できるようです。(そのうちmixiとかも対応するらしい。)
また、それぞれ公開する情報を個別に設定した「アイデンティティ」も複数作れるみたいです。(仕事用、プライベート用に分けてアイデンティティを作れる。「ハイフォー」するとき、交換するアイデンティティを選ぶことも可能。)
ひとまず、いろいろと情報を入力してみたんですが、ちょっとサイトの動作が重いかな、という印象。今後の改善に期待しましょう。
まだ3月に日本上陸したばかりで、まだまだそれほど普及していませんし、私自身よくわかってませんが、簡単に名前、サイトURLなどが交換できるのはいいですね。皆さんも勉強会での名刺交換の代わりにPokenを使ってみてはいかがでしょうか?
#しかし、このキモかわなデザインはどうにかならんもんか。
[追記]
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