たまに「じゃんぬねっと」が生存確認をする日記

ツンデレ部長「ホントに来たのか! 別に来なくても良かったのにww」(明らかに嬉しそう)
わたくし    「(いきなりツンデレかよ･･･) いやいやいや、あんたそりゃないよ･･･」
              来てもいいって言ってたよね? いつもお世話になってるから 1 回伺いたかったのさ。
              あ、これ差し入れね」
ツンデレ部長「なんだこの酒。安モンだろ? こんなもん飲めんわ。どこで買ってきた?」
わたくし    「･･･」
ツンデレ部長「(言い過ぎたか?) いやいや、どうもありがとうごぜぇます。おいしく頂きます。
              ･･･んじゃ、俺が冷えたビールを持ってきてやるわ」
わたくし    「(そっちの方が安いじゃん･･･)」

わたくし    「○○さんさ、今日って時間空いてる? 遊びに行ってもいい?」
ツンデレ部長「えーわww 来んでもwwww まあw 別に来てもw ええけどwwww」(明らかに嬉しそう)

  予定が入って結局遊びにいけなかった･･･ そして次の日･･･

ツンデレ部長「お前!! 何で昨日来なかったんだよ!! 俺は酒まで用意して待っとったがや!!」
わたくし    「来なくてもいいって言ったじゃないですか!」
ツンデレ部長「ウ･･･まあ別に俺はお前みたいにヒマしてないからいいけどな」
わたくし    「･･･ (まったく、このツンデレは･･･)」

わたくし    「あの案件だけど、予定より早く完了して売上が ･･･ 工数が ･･･ だったので実単価は ･･･」
ツンデレ部長「俺にいちいち報告せんでええわ。もうお前は俺抜きで好きなようにやればいい」
わたくし    「上長はあんたじゃん。何? 報告を聞きたくないわけ?」
ツンデレ部長「忙しいんだわ。それにお前みたいなヤツはほかっといても大丈夫なんや。
              逆にな。俺が構わなきゃいけないヤツは問題児なんだわ。
              つーことやで、ほっとかれるというのは喜ばしいことなんだわ」
わたくし    「へー。まあ別にそれならそれでいいですけど」

  数日後･･･

ツンデレ部長「お前さ、最近俺を避けてないか? えれぇ冷めてぇじゃねぇか。俺が何かしたか?」
わたくし    「･･･いやいやいや、そっちが『ほかっといても大丈夫』とか言ってなかったっけ?」
ツンデレ部長「そんなこと言ったか? 覚えてねぇわ...」
わたくし    「報告いらんとか言ってたよね。忙しい時に」
ツンデレ部長「言ったような気がするなぁ･･･ でも言葉どおりに受け止めてもらっても困るわ」
わたくし    「どないせっちゅーんじゃ。超能力者じゃねぇぞ」
ツンデレ部長「やっぱり、お前は経験が足らんのだわ。まだまだやな」
わたくし    「･･･」

休日の早朝 (6:45 くらい) に私の携帯が鳴る･･･

わたくし    「あ、もしもし･･･ すみません、寝てたんですけど」
ツンデレ部長「おー!! そんなんどうでもいいんだけど、ちょっと聞いてくれよ!!」
わたくし    「えー。また何かソフトの人間で問題を起こした子でもいたんですか?」
ツンデレ部長「違うわ! お前んとこの人間じゃねぇ。○○ (全然違う地区) の△△ (関わりがない名前) がよ･･･」
わたくし    「誰ですか、それ?」
ツンデレ部長「･･･なんでお前が把握しとらんのだ! お前は把握しとらなあかんだろ」
わたくし    「いや、だって本当に聞いたことないですよ。組合名簿にもそんなのいなかったような」
ツンデレ部長「まあいいわ。俺は朝からホント頭きとるんや!! 今からどっか喫茶店でもいかへん?」
わたくし    「(こりゃ、いつものごとく愚痴りたいだけだな･･･)」

　少し考えて･･･

わたくし　　「えーと、いやです」
ツンデレ部長「なんだァ! お前!! 付き合い悪いな!! 俺が何かお前に悪いことでもしたか!?」
わたくし    「私も何もしてないんだけど? というか、愚痴聞いてほしいならほしいで素直に言えばいいのに。
              愚痴を聞いてください。お願いします。ってさ。こんな朝早くから電話してｋ」
ツンデレ部長「わかった。もうええわ･･･ (´･ω･｀)」
わたくし    「(えw ちょww) わ、わかりました! 行きます! 行きます!! 行かさせてください!!!」
ツンデレ部長「(｀･ω･´) じゃあ、駅まで迎えにに行くわ。早くでかける準備すませろよ。15 分で行ったるわ」
わたくし    「(しまった! 謀られたか!!)」