僕の書くコードは周りにウケが宜しくありません。「難しい」んだそうです。
// int配列のナカミの総和を(難しく)求める。
int array[N];
int sum = std::accumulate(array, array+N, 0);
えーと、「難しい」すかねやっぱ。
僕的には彼らの書く:
// int配列のナカミの総和を(簡単に)求める。
int array[N];
int sum = 0;
for (int i = 0; i < N; ++i ) {
sum += array[i];
}
こっちの方がよっぽど難しい(つかメンドクセー)し、
長い分だけバグ混入の恐れがあるんでヤなんだけど。
つまり周りの連中には、見たこともない関数使うとそいつの意味を
知らない限りなにやってんだかワカンネ。だから「難しい」なのでしょう。
要はボキャブラリの問題なんでしょうけども。
ヘタすりゃ「誰でもわかるように書き直せ!」って言われちゃう。
それってさ、「そんなむずかしいかんじをつかってもよめないからみんなひらがなでかいておくれ」
ってことで、便利なイディオムなんだからみんなが覚えたらいーぢゃん。なのに。