伊達と酔狂で並行輸入したWindows RT。リモートデスクトップでたまに接続先が英語配列に代わってしまうWindowsの仕様(*1)になやまされていたのがついに出ました日本語キーボード。喜び勇んで買ってきたら、改めてWindowsだなぁ、と思わされた次第。
キーボードの配列を変えるのは、やっぱりレジストリの変更が必要。Windows XPと同じことをする必要があります。そして、レジストリ変更後はいつもの再起動(シャットダウンでもOKでした。このあたりWindows 8はややこしい><)
【チラ裏】キーボード配列を英語版から日本語へもどす方法(XP SP3の不具合?かなり冤罪かも)
ということで、Surface RTの再起動はそれなりに速いのでぶつぶつ言わずに頑張る。個人的にはFlashを見るためのレジストリまとめてレジストリファイルにしています。以前はCVリストに載っていないFlashサイトを見るためにレジストリをいじったり(*2)とか、なにがしかレジストリを触るあたりがWindowsっぽいですね^^。
(*1)再起動後一回目のログイン時に接続されているキーボードの配列になるみたいorz
(*2)今回のアップデート前はFlashのサイトがホワイトリストでの制御になってました。日本では絶対に受け入れられなさそうだから変更したのかな^^;
「Windows 8版IE 10でFlashコンテンツが“デフォルトで”表示可能に」
http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1303/12/news041.html
■日本語版のキーボード配列にする(Windows...以下を Key-JPN.regなどregファイルとして保存。レジストリの変更は自己責任で^^;)
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters]
"LayerDriver JPN"="KBD106.DLL"
"OverrideKeyboardType"=dword:00000007
"OverrideKeyboardSubtype"=dword:00000002
"OverrideKeyboardIdentifier"="PCAT_106KEY"
■英語版キーボード配列にする(Windows...以下を Key-ENG.regなどregファイルとして保存。レジストリの変更は自己責任で^^;)
Windows Registry Editor Version 5.00
[HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\i8042prt\Parameters]
"LayerDriver JPN"="KBD101.DLL"
"OverrideKeyboardType"=dword:00000007
"OverrideKeyboardSubtype"=dword:00000000
"OverrideKeyboardIdentifier"="PCAT_101KEY"