ほとんどT/O(title only)ですが、Windows XP Service Pack 3に付属するRDCクライアント 6.1では、コンソールセッションに入るための引数が変わっています。
(RDCクライアント(Remote Desktop Connection Client:リモートデスクトップ接続クライアント) : mstsc.exe)
#Windows XP Service Pack 3だけではなく Windows Vista Service Pack 1でも同様の変更がありました(ご指摘ありがとうございます)
【変更された引数】:コンソールセッションに入るための引数。管理とかインストールで意外に必要になるため、知っていて損はないです。
/console → /admin
例:
mstsc /v:hogehogeSrv /admin
確かに「コンソールセッション」というより「サーバ管理用の画面」と言った方がわかりやすいですし、仮想化が進めばコンソールの概念も微妙になって来るのは重々承知の上ですが、あえてマイクロソフト様に一言
「小さな親切、大きなお世話」
全国のサーバでコンソールセッションのつもりで入ったセッションが増殖中と見た...。
#タスクマネージャでセッションID列を追加するかターミナルサービスマネージャを起動しないと,、コンソールセッションかどうか分かりにくいし^^;
【ご参考】変わっているのは、表題項目1つだけのようです。
SP2のMSTSC(6.0.6000.16386)
SP3のMSTSC(6.0.6001.18000)