勉強中のわたしですが、
んなこともあるのかと、本を読んでいて感心したこともやはりあります。
表題のネタは「プログラミングVB2005」に書いてあることなんで、
読んだ方は、どってことないでしょうけどね。
浮動小数点を含む割算(除算)は、処理をするのにどちらが早いかという話。
ソースを書く上で、パフォーマンスの言いように書くことが、
やはり、開発者に求められる要素の一つかと思います。
小数点を含めば、単精度・倍精度にコンピュータ側が変換して、その値を返します。
その変換作業が少なくすむように、書く方が気をつけたほうがいいということです。
ごみの分別になんか似てますね・・・
結果的には0.5を書ける処理の方が上記の理由で早いそうです。
また、二乗計算は、「^」を使ってましたが、
「A^5」なら「A*A*A*A*A」の方が早く
さらに
Dim A as Integer
Dim A2 as Integer = A * A
A2 * A2 * A
の方がまたさらに早いそうです。
頭の中では一緒ですが、コンピュータ君には違うんですねー。