米MicorsoftのバノレマーCEOは、「CLR」、「DLR」に
続き、「ELR(Every Language Runtime)」を開発中
であることを明らかにした。
ELRは、プログラミングの際に、どんな言語を用いても
ソフトウェアを動作させることができる環境となっている。
C/C++やVB、C#などはもちろん、英語、日本語(大阪弁、
博多弁、その他含む)など、ありとあらゆる言語を用いて
プログラミングができるようになる。
また、ソースファイルの中に複数の言語が混在して
いても正しく実行できるようになっている。
縦書きのソースにも対応する。
コンパイルオプションとして、/esper を指定することで、
エスパーが解釈してくれるので、実行不可能と思われる
コードでも、行間を読み取ることで、ほぼ100%期待した
動作を実行することが可能となっている。
対応OS/開発環境は、Windows Server 2008 SP0401/
Visual Studio 2008 SP0401。(*2008年4月1日)
投稿日時 : 2008年4月1日 3:13