ちゃっぴの監禁部屋

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C/C++ 免許制 その 2 の続き

ognac  さんの書き込みより

ただ、未熟な人が作ったプログラムで不幸になるのを避けるためにテストとレビューの充実すべきですね。

これは絶対に必要ですね。個人の技量に負うところが大きいのは言うまでもありませんが、最低 level を確保するためには標準化が有効ですね。

また、test と review を充実させれば当然品質が向上しますが、費用も跳ね上がるわけでしてその blance もとらなければなりません。

そういう意味では自動化できるところは自動化する。この手法が有効でしょう。

危険な個所の多くはそれほど手間を掛けなくても機械的に判断可能な部分が多いです。

たとえば、C の関数。使い方によっては危険なものが数多く存在します。で、それを利用しないと処理が行えないのかというと違いますよね?多くは代替策が存在します。

そういうところは規約ではじく。最近の compiler では警告が表示されるようになっていますが、一番いいのは source 管理 system に組み込むことが有効でしょう。規約を満たさない限り check in できなくするようにして。

それですべての問題が解消するわけではないですから、もちろん人手による review は必要ですね。

投稿日時 : 2008年12月13日 12:14

コメント

# re: 別方面からの対策 2008/12/13 12:27 ネタ好き未記入
私が経験上思うに、教育期間を見積もっていないのが最大の失敗だと思います。
ですから、テストとレビューに加えて教育フェーズが必要だと思います。

# re: 別方面からの対策 2008/12/13 12:38 ネタ好き未記入
そうだ♪いい事思いついた♪
会社が品質偽装を指示する時があるから、外部監査委員会制度を作ったらいいと思います。
#注意しないと形骸化しそうですがw

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