ちゃっぴの監禁部屋

ガチガチに締めすぎて動きがとれなくなる。。。

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> えっと、 COBOL とおなじ、と読みましたがそういうことでおk?

だいたい、おk。ただし、COBOL はいずれ無くなるんじゃないかな?
C/C++ は非常に限定的にはなるでしょうけど無くなりはしないと思いますから、そこは違うと思いますし。

> あとちゃっぴさんの考察はデスクトップアプリや業務、Web系に偏ってる気がします。短期的には組み込み系、携帯端末アプリ(iPhoneとか)でC/C++需要が増えることは考えられるかと。

これに関しては別に書きます。

> その心はC++Programerの給料水準の向上でしょうか?

C/C++ の将来?
http://blogs.wankuma.com/ognac/archive/2008/09/02/155059.aspx

こちらにも書きましたが、assembler, C/C++ のような制限の無い凶器は、正直本当の専門家のみ扱えればいいと思います。

将来は本当の専門家のみ扱うことになるでしょうから、必然的に給与水準は向上すると思われます。

> プロのプログラマなんだから難しいには挑戦的であってほしい。

その意見には賛同したいんですが、正直理想論ですよね。
現実を考えるとそれを強制するくらいの状況になって欲しいものです。

正直、C/C++ はそのような向上心を持っていてかつ適切に扱えるまで努力する力と才能を持っている人のみ扱うべき言語なんかじゃないかと思います。

そういう人のみをかき集めて開発するならさほど問題は生じないでしょうが、現実的にはそういう人のみが C/C++ の開発に携わっているわけでは無いですよね?

現状を鑑みるに、理想論を語る以外に何らかの対策を取らなければならないんじゃないかと正直思っています。

Oganc さんが C/C++ を猛獣と称しましたが、私は凶器なんじゃないかと思います。適切に利用すればものすごく役立ちますが、間違えると恐ろしいことに。そういう面を持っていることを否定する人はおそらくいないと思います。

現実の世界では凶器を扱うためには資格が必要とされる場合がありますね。資格を必須としろ!とまでは求めません。ただし、一定以上の技術を持った開発者のみ扱う環境を作る必要があると思います。

そのためにはどうしたらいいでしょうか?ちょっと考えてみてください。
投稿日時 : 2008年9月2日 1:50