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てすとさーど

私は、テストファーストだとかテストドリブンの良さが、世間で言われてる程には理解できない。以下、テストファーストが良いものに思えない理由。

「テストドリブンによりコードは全部自動テストが可能。従って、いつでもリファクタリングできる」という事を免罪符にして、汚いコードを生産する。

「テストコードがあるからコードレビューは必要ない」というトンデモ理論を持ち出して、コードレビューを省いてしまう。

テストコードはテストできない。

そして、テストファーストの最も大きなデメリット。それは「ぶっちゃけ、しんどすぎる」。

 

http://blogs.wankuma.com/shannon/archive/2007/07/26/87133.aspx
http://blogs.wankuma.com/episteme/archive/2007/07/26/87160.aspx

投稿日時 : 2007年7月26日 18:00

フィードバック

# re: てすとさーど

このギャップは「顧客との要件定義」と「実装の設計」のギャップと同じところから生まれ来るのではないかと思っています。

純粋に技術的な要件、つまりinが何でoutが何と決まっている仕様を元にプログラムを書くのであれば、テストファーストはなんら難しくない。

しかし、顧客、つまりプログラムの素人と取り決めた要件定義からはテストコードは起こせない。そんなところじゃないかな。
2007/07/26 18:37 | nagise

# re: てすとさーど

>しかし、顧客、つまりプログラムの素人と取り決めた要件定義からはテストコードは起こせない。そんなところじゃないかな。

なるほどねぇ。確かにそこからはテストコードを起こせませんね。
2007/07/27 12:46 | 囚人

# てすと ふぃふす(はぁと

てすと ふぃふす(はぁと
2007/07/27 14:11 | .COM -どっとこむ-

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