今回も濃いかったです。
VB9とC#3の仕様自体が煮詰まってないことにも驚きました。
個人的には残念な方向に向かっている感じをうけ多少ショックではありました。
XMLサポートは VBだけなんですね。C#では扱いはどうなるのかな? これは使い方によっては c#の @"....." のような使い方: 行継続句 "_" を用いないでマルチ行の記述も可能にできるということかな。
動的インターフェースと動的識別子は死んだとのことでした。面白い機能だなぁと期待してたのになぁ。
中さんの記事によると、Strict onを前提にするのは不味い局面があるらしい。
http://blogs.wankuma.com/naka/archive/2007/07/12/84786.aspx
http://blogs.wankuma.com/naka/archive/2007/07/15/85243.aspx
私としてはStrict Onを必須項目としてコーディング標準を設定しているので辛い事になりそうです。
周囲にもStrict ONは最低条件だと吹聴して回っているので尚更.....
業務アプリレベルではVBとC#の差は FrameWork語の方言の差でしかない( 一部重ならない部分はあるが) ので同じことができるし、今後も機能差は縮まるものと思ってました。しかし、今回のように遅延バイディングを前提にした展開や動的言語が入ってくると、再びVBとC#は違う道を進んでいくのかなぁ?
言われているようにVB対象者のメインは純粋な開発者でなく、パワーユーザーになるのな..いずれにしても将来像は私ごときには見えない。
VBが母国語で大好き人間にとっては複雑な気持ちではあります。
今回懇親会の場所は始めての場所だったんですが盛り上がっりました。私はカクテル派なんでが、ここのカクテルはチュウハイ並みの量でアルコール量も多かったので、他店のカクテルの積もりで飲んでたら結構回っちゃいました。翌朝少し残る位でした。カクテルのアルコール比率は店によってはかなり差があります。何杯飲んでも酔わない店もあったりするので要注意。