Error発生時は例外を投げて,回収する。この事自体は正解なのですが,
なんでも例外投げで良いのでしょうか? 最近疑問に感じています。
-------例
Public Function div(ByVal a As Integer, ByVal b As Integer) As Integer
Dim ans As Integer = 0
Try
ans = a \ b
Catch ex As Exception
Throw
End Try
Return ans
End Function
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b = 0のとき Divide by 0 が発生します。
しかし, 引数の意味からみると, b=0 で呼ばれるかも知れないことは十分想像がつくことです.
この場合は ,正常系として処理すべきと思います。
if b=0 then return xx: 戻り値の xxの設定は別次元の話.
業務ロジック上,b=0 が在り得ないならば, assertでコーディングErrorとすべきだと思います。
正常系の異常値は戻り値処理し, 本来のアブノーマルな状態のみ例外を投げるべきだと最近思っています。