3 年前に組んだ java アプリのデータアクセス周りは ResourceBandle 使って ドライバ名やら接続文字列やら properties ファイルから引っ張り出して来て
JDBC でゴリゴリと実装していた。
けど、今やってるやつは JNDI を使って lookup して、UserTransaction やら DataSource やらを取得している。
パフォーマンスに問題があるらしいけど、単体開発環境で短期間しか使わないしまぁいいかと思って JOTM を Tomcat にあてた。
UserTransaction やら DataSource やらを Tomcat 上で使うにはどうしたらいいか調べていた時、JTA やら JTS という単語がちらほら出てくる。
JTA やら JTS は @IT なんかに情報が載ってたんだけど、
JTA やら JTS やら調べていると、今度はやたらと XA 準拠リソースだの、X/Open CAE 仕様だのという単語がでてくる。
XA って一体何?
検索しました。今の案件は MySQL を使う訳じゃないけど、MySQL のマニュアルがヒットし、
そこから辿っていくと↓の PDF 発見。
Distributed TP: The XA Specification
にほんごの PDF があればいいのになぁ。。。