私は昔から「~ますしね。」「~だしね。」という文章を書かないようにしています (例: それは関係ないしね。普通はこうしますしね。・・・など)。理由は語尾に「しね」が入っているから。それだけです。きっかけは小学生の頃に誰かから貰った手紙に「~だしね。」という口語的な文面があり、その部分が全文を読む前に目についてしまいました。そのため妙な不安を抱きつつ文章を読むハメになったことがありました (無論、悪い手紙ではありませんでしたが)。それ以後こういった言い回しは使わないように意識しています。
以前、たまたま改行されて、
それはそのへんのアレがコレであっちがあーだからであって今回はソレは関係ないわけだ
しね。
こうなってしまっているのを見かけたことがあります。読んでいれば「氏ね」という意味でないことは小学生でもわかることでどうでも良いことなのですが、一瞬でも勘違いされたくないという自己防衛からそういう言い回しはしないようにしています。
ちなみにこの件についてリアル知り合いは誰も同意してくれません。『気にしすぎ』と言われます。ええ、私もそうは思っていますよ。しかし書記言語ではなるべく口語ではなく文語を使うようにした方がよろしいと思いますでよ。
同意してくれる人が 1 人でもいたら、がんばった自分へのご褒美(笑) として等身大の自分(笑) にパスタ(笑) を与えます。