今放映中の「モンスターペアレント」ムカつきすぎて困るわけだが。これこそまさに『氏ねばいいのに』です。というより殺していいと思うよ? え? そう思ったの私だけ?
モンスターペアレント #8 はどんな話だったか
- タレントとして働いている女子小学生・桃花の母親が『学校よりタレントの仕事の方が大事』『忙しい桃花に宿題を出すな』というクレームをつけていた。
- 主人公である弁護士・高村 (米倉マジック) ら教育委員会がこのクレームに介入。
- 三浦 (佐々木蔵之介) は『絶対に特別扱いはせず「個人授業」はさせるな!!』となぜかいつもより厳しい口調。
- 学校と母親と教育委員会で話し合いをすることになったが桃花の母親は断固『娘に宿題を出すな』と拒否。
- すると担任の中川 (佐藤二朗) が個人授業を申し出た。
- これには反論できず桃花の母親は渋々この担任の申し出を承諾。
- 教育委員会に戻ると三浦は『特別扱いになる!!』『個人授業は絶対にさせるな!!』とまたもものすごい剣幕で猛反対。
- 三浦は担任である中川に直接会いに行き『絶対個人授業はさせない!』と言うが、中川は『もう僕に付きまとわないで下さいね、どうせ何も
出てきませんから』『あの時も何もなかった』と涼しい顔で言い返す。どうやら三浦と中川の間には過去に何かあったらしい。
- 中川が立ち去る後姿を見て三浦が娘の幻覚 (?) を見る。三浦の愛娘が中川によって手を引かれどこかに連れて行かれる。『そいつについていっちゃダメだ!』と心の中で叫ぶ三浦。
- 三浦がここまで強く中川の個人授業を拒否するその理由は、三浦が教員だった頃にこの中川によって当時小学生だった愛娘「ゆか」が汚されていたためだった。担任の三浦は涼しい顔をしているが、裏の顔は小学生の女児に ハァハァ しているロリコン変態教師だった。
- 回想シーンが始まる。ある日、三浦が帰宅すると娘が父親である三浦に会ってくれようとしない。妻から事情を聞いた三浦は当然激昂。
- 三浦が学校に駆け込み中川に詰め寄ったがとぼけられる。校長を交えて話し合ったが中川に『変な言いがかりをつけられこちらが迷惑だ』と言われたので三浦は怒り狂う。三浦が中川に殴りかかろうとするが校長から『教員である貴方が暴力で訴えてはいけない!』と制止される。三浦は『教員である前にひとりの父親としてコイツが許せない!!』と殴りかかるのをやめようとしない。しかし結局制止させられる。orz
- 娘の件で警察に相談したが『娘の証言だけでは警察は動けない』と半ば呆れ返ったように言われる。
- 仕方なくひとりで捜査を始める三浦。近所の小学生に担任の中川について聞いて回る。
- しかし奥さんから『あなたが近所を聞いて回っているから変なウワサが立っている。娘が担任に何かされたんじゃないかってウワサになってる。ゆがが可哀そうよ!! 今は犯人が誰だとか関係ないじゃない!? 娘のゆかだけを見ていてよ!!』と怒鳴られる。三浦はその場でくず折れる。
- 娘を想ってか聞き込みは控えたようだが、娘を汚されて黙っていられない三浦は放課後の学校に忍び込む (といっても開放されているので堂々と入れる)。そして無人になった職員室に入った三浦は中川の机の中から証拠品になりそうなものを探す。1 番下の引き出しから多くの怪しい CD-R を発見。ある 1 枚のタグを見て顔つきが変わりその 1 枚を持って帰る。
- パソコンで中身をチェックすると、そこには三浦の愛娘ゆか 'だけ' の水着姿や体操服姿での写真 (しかも隠し撮りチックでカメラ目線なし) などが保存されていた。もちろんそういう写真だけ。ドラマだからこれくらいが限界なのだろう (学校に保管されている CD でさえこれでは、自宅に連れ込まれた時にどんな写真を撮られたか三浦も視聴者も容易に想像がつく。小学生の娘が傷つく ('認識できる') ほどですからよほど直接的な何か (たとえば裸) を撮られたと受け止めた)。
- 三浦は中川を呼び出し『これを証拠に訴える』『今すぐお前を殺してやりたいよ・・・(怒)』と中川に詰め寄るが『どうぞお好きなように』と言われる。『お前など殺す価値すらない』と三浦はその場は引いた。が、三浦はものすごい形相・・・
- 後日、中川が依頼した弁護士が三浦に声をかけてくる。弁護士は『そんな証拠では絶対に裁判では勝てませんよ』『それを警察にも確認してきたところだ』『担任として教え子の写真を撮るのはごく普通のことだ』と言う。三浦は『うちの娘だけ撮るのはあまりに不自然だ!!』と反論したが弁護士からは『他の CD はご覧になっていないのですか? 別の CD には他の生徒も写っていますよ?』と反論される (問題のない写真の入った CD も後から捏造できるだろうし三浦も無茶しすぎ)。
- さらにこの弁護士から『貴方みたいな保護者を最近は「モンスターペアレント」って言うんですよ』と、非常に屈辱的なことを言われる。(「モンスターペアレント」はこのドラマのタイトルであるのと同時に、三浦の立場上 (昔・教員 | 現・教育委員会) 相反する立場の人間になるので、視聴者にとっても非常に屈辱的な言葉でありとても絶妙だと思う。余談だがこれまでに三浦は『子供の親に対して安易に「モンスターペアレント」と呼ぶな』また『子供の気持ちを最優先させるべき』という旨の発言をしているが、これは自分にこういう過去があったためと思われる)
- ちなみに中川の父親か何かが政界の大物らしく、裁判になってもおそらく圧力がかかるらしい。
- そんなこともあって、三浦は奥さんと離婚。娘に会うことも奥さんから拒否されているため会えずにいるらしい。(奥さんも娘を持つ父親に対する理解がなさすぎ)
- 高村 (主人公の女弁護士) はこの話を聞かされ『個人授業は絶対に行わせない!!』と強い意思を示し、再度話し合いの場に介入した。『桃花ちゃんは選ばれた人間だからこそ、努力しなけりゃいけない模範にならなきゃいけない。桃花ちゃんなら出来ますよ。自分の夢を叶える為ですから』『わからないところは母親である貴方が見れば良い』と桃花の母親を説得に成功。しかし面白くない顔で高村をにらみ続ける担任のロリコン変態教師中川 (今回は小学生タレントだからか、かなり必死なロリコン変態教師中川がキモい)。
- 話し合いはそれで決着が着いたはずだが、桃花の母親に担任の中川が『お母さんの負担が重すぎるから、ここはやはり自分が個人授業をする』と申し出たことを高村が知る。しかもその個人授業は今日から始まるらしい。
- 高村より先にその話を聞いた三浦は、何も言わずに教育委員会を飛び出したらしい。
- 高村は三浦の後を追い、学校で追いつく。高村が三浦を制止したが、三浦は『俺はゆかの父親なんだ。父親の気持ちが君にわかるのか!!』と言われ止められなかった。高村と三浦は共に個人事業が行われている教室の前まで訪れる。教室の前で担任の中川の声が聞こえたので視線を送ると・・・
- 担任の中川は桃花の頭をいやらしい手つきで撫で回しながら『桃花ちゃん。先生が写真を撮るのが上手なのは知っているだろう? 今度桃花ちゃんの写真を先生に撮らせてくれ。前にゆかちゃんという子が撮らせてくれたんだけど・・・桃花ちゃんより可愛くなかったんだ・・・』と復讐に燃える三浦にとって最も屈辱的であろうことを何も知らない桃花に話しているのを目撃してしまう。
- これを聞いて狂気と化した三浦は、教室に飛び入り中川を殴りつける。中川は殴られると『ああ・・・血が出たっ・・・これであなたもおしまいですねっ(汗)』と言い放つ。三浦はさらに殴り続ける。高村は制止しようとしたが女性の力では止められるはずもなく、結局桃花ちゃんに暴力シーンを見せまいと視界を覆い隠して学校から帰すことしかできなかった。
- 三浦は中川の顔が腫れ上がり血まみれになるほど完全にフルボッコにした。中川は救急車で搬送される (そのまま死んでくれていい)。
- フルボッコしたためタイーホ。(←今ここ)
おまけにというか当然な流れではありますが、次回で刑事告訴されます。次回救われなかったらテレビ局に抗議の電話入れるゾ (さすがにこれは嘘)。
三浦は冷静になってビデオカメラを持って、激昂せずその光景を撮影すべきだったとは思いますが (それでも証拠となるところまで発展するか微妙) 三浦の父親である気持ちは痛いほどわかります。というより変態ロリコン教師中川があまりにもひどすぎます。たかがドラマと言えばそれまでですが、本当に反吐が出そうでした。女子高生コンクリート詰め殺人事件を読めば多くの人は反吐が出るかと思いますが、ドラマで反吐が出るとは...
モンスターペアレントは理不尽な要求をする保護者をぶちのめすだけの単調なドラマかと思いましたが、実は保護者の訴えが本当で教師が嘘をついていたり、このように変態教師がいたりするようでいろいろと見直しました。それと怒りをあらわにするために顔の色まで変え演技している佐々木蔵之助さんが絶妙でした。
実は [シバトラ] を視聴しているから、そのままの流れで視聴しているだけなんて言えませんw [シバトラ] は原作も読んでいます。クニミツの政は好きでないけど [シバトラ] は好きです。べ、べつに小池徹平くんに ハァハァ しているわけじゃないんだからねっ!! (そんな趣味はない...)