このシリーズというか派生ネタがけっこう好きなのでメモ。
元ネタの「イオナズンのガイドライン」から引用
面接官「特技はイオナズンとありますが?」
学生 「はい。イオナズンです。」
面接官「イオナズンとは何のことですか?」
学生 「魔法です。」
面接官「え、魔法?」
学生 「はい。魔法です。敵全員に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、そのイオナズンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、警察にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「敵全員に100以上与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに100って何ですか。だいたい・・・」
学生 「100ヒットポイントです。HPとも書きます。ヒットポイントというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。イオナズン。」
面接官「いいですよ。使って下さい。イオナズンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日はMPが足りないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」
上記が元ネタです。これの派生ネタがいろいろとあります。
ブラックジャック
面接官「特技はブラックジャックとありますが?」
学生 「はい。ブラックジャックです。」
面接官「ブラックジャックとはトランプのゲームのことですか?」
学生 「手術です。」
面接官「え、手術?」
学生 「はい。手術です。患者全員の足元を見て手術料をふんだくります。」
面接官「・・・で、そのブラックジャックは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。社員がケガしてもお金払えば治せます。」
面接官「いや、当社にはケガをしても労災が降ります。それに必要以上にふんだくるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、重症の足でも切断せずに治せますよ。」
面接官「いや、切断とかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「ぶっちゃけモグリなんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それにモグリって何ですか。だいたい・・・」
学生 「医師免許を持っていない医師です。闇医者とも書きます。バレないコツは・・・」
面接官「聞いてません。もう帰っていい下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?ふんだくりますよ。3000万円。」
面接官「いいですよ。ふんだくって下さい。おふくろの命が助かるなら3000万円くらい一生かかっても払います。」
学生 「その言葉が聞きたかった。」
面接官「先生・・・」
アイフル
面接官「特技はアイフルとありますが?」
学生 「はい。アイフルです。」
面接官「アイフルとは何のことですか?」
学生 「金融会社です。」
面接官「え、金融会社?」
学生 「はい。金融会社です。高感度の高いCMで金を借りさせます。」
面接官「・・・で、そのアイフルは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。社員をローン地獄に堕とす事が出来ます。」
面接官「いや、当社にはサラ金で金を借りる輩はいません。それにそれはメリットではないですよね。」
学生 「でも取立ては合法ですよ。」
面接官「いや、合法とかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「審査はきれいなお姉さんがやってくれるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それにきれいなお姉さんって誰ですか。だいたい・・・」
学生 「辰田さやかです。CDデビューもしてます。プロフィールは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?利用してもらいますよ。アイフル。」
面接官「いい加減にしなさ・・・・・・
_.. ,,.-'ヽ
ヽ "゙ー-、、 / : :!
i 、 :. ヽヽ_,,.....、,,,....._;/ ,;' ;,.!
i., ..;;;ヽ ヾ ,,;_ , /
ヾ_:::,:' -,ノ
ヾ;. , , 、;,
;; (:::) , ... 、, (:::);:
`;. C) ,; '
,;' '.、 -‐-ノ ,;'、
;' ;:
;: ';;
面接官「・・・・・・・・・」
ど う す る ? ア イ フ ル ~ ♪
理Ⅲ
面接官「特技は理Ⅲとありますが?」
学生 「はい。理Ⅲです。」
面接官「理Ⅲとは何のことですか?」
学生 「受験です。」
面接官「え、受験?」
学生 「はい。受験です。東大模試でも名前が載ります。」
面接官「・・・で、その理Ⅲは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。問題が襲って来ても解けます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような問題はいません。それに受験勉強しかできませんよね。」
学生 「でも、灘の上位層にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「東大数学を完答するんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに東大数学って何ですか。だいたい・・・」
学生 「東京大学理科前期日程の数学です。理科も完答できます。理科というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。理Ⅲ。」
面接官「いいですよ。使って下さい。理Ⅲとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日は計算用紙が足りないみたいだ。」
面接官「帰れよ。」
界王拳
面接官「特技は界王拳とありますが?」
学生 「はい。界王拳です。」
面接官「界王拳とは何のことですか?」
学生 「技です。」
面接官「え、技?」
学生 「はい。技です。自分の戦闘力が何倍にもなります。」
面接官「・・・で、その界王拳は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。強敵が襲って来ても勝てます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、ベジータにも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「じゅーべーまでいけるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それにじゅーべーって何ですか。だいたい・・・」
学生 「界王拳10倍です。そこからかめはめ波も撃てます。かめはめ波というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。界王拳。」
面接官「いいですよ。使って下さい。界王拳とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。素が弱すぎたみたいだ。」
面接官「戦闘力たったの5か・・・ゴミめ。」
元気玉
面接官「特技は元気玉とありますが?」
学生 「はい。元気玉です。」
面接官「元気玉とは何のことですか?」
学生 「技です。」
面接官「え、技?」
学生 「はい。技です。集めた元気で敵に大ダメージを与えます。」
面接官「・・・で、その元気玉は当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。敵が襲って来ても守れます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、善人なら跳ね返せますよ。」
面接官「いや、善悪とかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「だめだっ やつを倒すにはあれしかねぇ!」
面接官「ふざけないでください。それにやつって誰ですか。だいたい・・・」
学生 「クリリンの事かぁぁぁ!!!」
面接官「聞いてるのはこっちです。もう帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?集めますよ。元気。」
面接官「いいですよ。見せて下さい。元気玉とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「みんな!オラに元気を分けてくれ!!!」
面接官「!!!!」
:
:
学生 「・・・・・・・・・・・・・・・。」
面接官「・・・まだかね。」
学生 「・・・・・・もうちょい。」
デスノート
面接官「特技はデスノートとありますが?」
学生 「はい。デスノートです。」
面接官「デスノートとは何のことですか?」
学生 「死神のノートです。」
面接官「え、死神のノート?」
学生 「はい。死神のノートです。名前を書き込んだ人を殺す事が出来ます。」
面接官「・・・で、そのデスノートは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。気に入らない奴を殺せます。」
面接官「いや、当社には殺すべき輩はいません。それに人を殺すのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、警察でも殺れますよ。」
面接官「いや、殺れるとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「死の直前の行動も操れるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに操るって何ですか。だいたい・・・」
学生 「6分40秒以内にデスノート書きこむんです。
死因を書き込んだ後に名前を書き込むことも出来ます。操れる範囲というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。デスノート。」
面接官「いいですよ。使って下さい。デスノートとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。まだ名前を知らなかった。」
面接官「帰れよ。」
ファイナルファンタジー (リターン)
面接官「特技はリターンとありますが?」
学生 「はい。リターンです。」
面接官「リターンとは何のことですか?」
学生 「魔法です。」
面接官「え、魔法?」
学生 「はい。魔法です。時間を戻せます。」
面接官「・・・で、そのリターンは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。倒産しそうでも元に戻れます。」
面接官「いや、当社は倒産するはずはありません。それに人の時間を操るのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、何事も無かったようにできますよ。」
面接官「いや、できるとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「ラスボスにも効果があるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それにラスボスって何ですか。だいたい・・・」
学生 「ラストボスです。最後の敵ともいいます。ラストボスというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。リターン。」
面接官「いいですよ。使って下さい。リターンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「リターン!!!!」
:
:
面接官「特技はリターンとありますが?」
学生 「はい。リターンです。」
エターナルフォースブリザード
面接官「特技はエターナルフォースブリザードとありますが?」
学生 「はい。エタブリです。」
面接官「エターナルフォースブリザードとは何のことですか?」
学生 「魔法です。」
面接官「え、魔法?」
学生 「はい。魔法です。一瞬で相手の周囲の大気ごと氷結させます。」
面接官「・・・で、そのエターナルフォースブリザードは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。相手が死にます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人を殺すのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、警察も死にますよ。」
面接官「いや、そういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「効果もエターナルなんですよ。」
面接官「ふざけないでください。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。エタブリ。」
面接官「いいですよ。使って下さい。エターナルフォースブリザードとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「エターナルフォースブリザード!」
面接官「甘いわ!シャイニングジャスティス!」
スイーツ(笑) Part1
面接官「特技はスイーツとありますが?」
学生 「はい。スイーツです。」
面接官「スイーツとは何のことですか?」
学生 「頑張った自分へのご褒美です。」
面接官「え、頑張った自分へのご褒美?」
学生 「はい。隠れ家的お店です。等身大の自分にパスタを与えます。」
面接官「・・・で、そのスイーツは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。セレブが襲って来ても週末はこだわりの陶芸にいそしみます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような輩はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、女性の鬱にも勝てますよ。」
面接官「いや、勝つとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「若い女性に人気な高級ブランドショップで自分磨きを与えます」
面接官「ふざけないでください。それに自分磨きって何ですか。だいたい・・・」
学生 「自立した大人の女性です。ワーキングビューティーとも書きます。そんな彼女の普段の顔は・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。マイナスイオン。」
面接官「いいですよ。使って下さい。マイナスイオンとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日は自分らしさの演出が足りないみたいだ。」
面接官「おやすみ、マンモス。」
スイーツ(笑) Part2
面接官「特技はスイーツとありますが?」
学生 「はい。スイーツです。」
面接官「スイーツとは何のことですか?」
学生 「がんばった自分へのご褒美です。」
面接官「え、がんばった自分へのご褒美?」
学生 「はい。等身大の自分へのご褒美です。
恋愛体質で愛され上手な自分にご褒美として隠れ家的お店のパスタを与えます。」
面接官「・・・で、そのスイーツは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。ちょいワルマタニティが襲って来ても大丈夫なように、
週末は小悪魔メイクでプリンセス通勤して思い切って残業します。」
面接官「いや、当社に襲ってくるような妊婦さんはいません。
それに妊婦さんに危害を加えるのはサイッテー!な行為ですよね。」
学生 「でも、夏色コスメや秋色ファンデでスピリチュアルメイクすれば、自分らしさを演出できますよ。」
面接官「いや、演出とかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「マネしたい総決算です。カリスマ美容師にふわモテカールをセットさせ、
若い女性に人気な高級ブランドショップでキラキラ小物を買い、高級エステで女磨きをします。」
面接官「ふざけないでください。それに女磨きって何ですか。だいたい・・・」
学生 「恋愛力です。結婚力や出会い力とも言います。ロハスなアメニティライフというのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?使いますよ。常に上目使いのメヂカラ。」
面接官「いいですよ。使って下さい。メヂカラとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日はプチ鬱になっているようだ。」
面接官「おやすみ、マンモス。」
マッド・ロックの伝道士 Part1
面接官「特技は伊達ワルとありますが?」
学生 「はい。伊達ワルです。」
面接官「伊達ワルとは何のことですか?」
学生 「妖精の魔法です。」
面接官「え、魔法?」
学生 「はい。魔法です。チェックにグラデをキかしたら、魔法をかける5秒前です。」
面接官「・・・で、その伊達ワルは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。パイレーツが襲って来ても食い殺せます。」
面接官「いや、当社には襲ってくるような海賊はいません。それに人に危害を加えるのは犯罪ですよね。」
学生 「でも、アルマゲドンでも生き残りますよ。」
面接官「いや、生き残るとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「ストリートで有り得ないほどのサプライズを与えるんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それにストリートって何ですか。だいたい・・・」
学生 「ストリートという劇場です。己の絶対を賭ける価値があります。孔雀というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?限界OVERさせていいんですか?使いますよ。制御不能のとまらぬ伊達ワルスピリッツ。」
面接官「いいですよ。使って下さい。伊達ワルとやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「運がよかったな。今日はこの迷彩がヤバ過ぎる牙を程よく包んでるみたいだ。」
面接官「採用。」
マッド・ロックの伝道士 (自作してみた)
面接官「特技はエレガントに舞い、クレイジーに酔うとありますが?」
学生 「はい。女たちはみんな一直線に俺の虜です。」
面接官「エレガントに舞い、クレイジーに酔うとは何のことですか?」
学生 「パイレーツすらも食い殺すワイルドさです。」
面接官「え、パイレーツ?」
学生 「はい。パイレーツです。人は俺を『マッド・ロックの伝道士』と呼びます。」
面接官「・・・で、エレガントに舞い、クレイジーに酔うのは当社において働くうえで何のメリットがあるとお考えですか?」
学生 「はい。この迷彩がヤバ過ぎる牙を程よく包んでくれます。」
面接官「いや、当社には隠すような牙はありません。それに愛に生き、愛に死ぬ。それが孤高のファンタジスタですよね。」
学生 「でも、いつだって何かに逆らい生きてきたんですよ。」
面接官「いや、逆らうとかそういう問題じゃなくてですね・・・」
学生 「知ってましたか?孔雀は堕天使の象徴なんですよ。」
面接官「ふざけないでください。それに堕天使って何ですか。だいたい・・・」
学生 「永遠の美学です。I'm Black Rock! とも書きます。漆黒に選ばれし男の体制への逆襲というのは・・・」
面接官「聞いてません。帰って下さい。」
学生 「あれあれ?怒らせていいんですか?俺のフェザーから繰り出しますよ。鳥人拳。」
面接官「いいですよ。繰り出して下さい。鳥人拳とやらを。それで満足したら帰って下さい。」
学生 「鳥人拳!」
面接官「甘いわ!ブラックリング・オブ・クライム!!」
学生 「少しは使えるようだな、激モテ秘技を!!」
個人的にはマッドロックの伝道士が気に入ったので、ちょっと作ってみた。