ハードディスク ドライブ (HDD) の代わりにフラッシュメモリ ドライブ (シリコンディスク ドライブ (SDD)) を積んだノートパソコンがこれから続々と登場するかと思います。CPU、メモリはここ数年で爆発的にスペック アップしました。現在は HDD がボトルネックになっていると思います。HDD の規格は SATA (eSATA) 止まり。ファイルの読み書きのボトルネックは間違いなく HDD にあるでしょう。
では HDD から SDD にすることでどれぐらい早くなるのでしょうか? YouTube に Windows が起動するまでを比較しているムービーがありましたのでご紹介します。
フラッシュメモリ ドライブ搭載 dynabook SS RX1 起動速度比較ムービー
Windows が起動するまででも差がありますが、この後のスタートアップでも差が出ていることでしょう。それ以外にもさまざまな恩恵があります。
HDD から SDD に代えることで望める恩恵
- HDD に比べて読み込み速度が早い
- HDD に比べて軽い (モバイル端末での軽量化に繋がる)
- HDD に比べて発熱が少ない
- HDD に比べて静音である
HDD から SDD に変えることで、ノートパソコンが軽量化しその上読み込み速度が爆発的に向上する。まさに いっせきにちょう いや 発熱も抑えられるから いっせきさんちょう さらに静音化が望めるので いっせきよんちょう。なにをーゆるさーん。
冗談はさておき、もう少し大容量のものが世に出たら買おうかと思っています。